暑いせいでしょうか。
以前から思っていることですが、
魂が離れていきそうな感覚になる。
…というより、もともと自分の体は借り物だなと思っている。
わりとリアルでも、このような「変なこと」をぼやいているせいか、カルト系の新興宗教に入信しちゃうんじゃないか?
と心配されることがありますが、それはありえないかな。
自分がないから自分がもたれかかりたい大樹が欲しいという気持ちなくもないですが…
そもそも自分と肉体は別物なんだなという実感は、
そこに対して誰かに理由付けをして欲しいというわけではけしてないので、
頭が壊れて天使の声が聞こえたらそれを「預言かな」と捉えはじめることが、
まったくないか?と言えばそんなことはないけれど理性が残っているうちは、
人は理性を優先するでしょうし、そうじゃないなら世間から去るより他にないでしょうし…
いずれにしても、何人とも自分と肉体についての乖離状態を説明し得ないのではないか。
自分というものはそれだけ不確かなものなのだ、
しかし、たしかにそこに在って、自分と肉体を規定していることもまた、
確かなことなのだ。
そういうこと。
哲学とでも言えば良いでしょうか。
そういう話なのです。
で、そんなことをつらつらと書いておけば、
ある種のスピリチュアルブログになるのではないか?と思っている
わけではないのですが、そうなるかと思ったがならなかったのが、
このブログ。
教祖様みたいな人とよくお話するのですが、
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