名刺にはホームページのURLではなくLPのURLを貼るべきでは

まあ、これは試していないのですが、、、

私の体験談から導出した仮説です。

スモールビジネスをしている人は特にホームページなんてしっかりつくってもSEO施策をしたり広告をうったりして費用がかさみます。それでもとがとれればよいですが、広告予算を使い果たしたが、さっぱり効果がでなかったなんてことは、ままよくあります。

したがって、可及的速やかに成果を出さないといけないなどの理由がある時をのぞいては、下手にWEB広告などは出さないほうがよいと思っています。ぜひ試しにやってみたいとか、すでに広告をうっていて少しは広告で成果を上げていてコンバージョン率を改善したい…とかならまだしも、創業間もない企業に商品を売るなら「WEBページが必要」「SEO対策をしないとダメ」「リスティング広告がおすすめ」と広く手を出させるのは、いかがなものかと実体験からも思います。

商品が売れたら一部をフィーに出すなどの広告ならともかく、ただ流血し続けている人をたまに見かけます。WEB広告そのものを信用していないIT社長ですが実は結構います。私もそのひとりかもしれません。

で、ここからが本題ですが…じゃあ商品にどうやって興味をもってもらうかで重要なのが「人に会うこと」です。名刺交換の時に自分の商品やサービスに興味をもってもらい、もう少し詳しく知りたいとおもってもらった時は「このURLにアクセスしてください」と言っておけばよい商品紹介用の名刺というものを用意しておけば、そのURLへアクセスしてもらえれば言葉では伝えられなかった補足情報を相手に伝えることができますね。

企業のホームページでもよいのですが、よりダイレクトに商品を理解してもらうページに誘うほうがベターな気がします。「○○○○○(○○○○○は商品名・サービス名)」でググってください!という言い方もできるけど、名刺のほうがあとで名前を思い出させやすいのでベターかと。いちいち商品名なんて憶えてられないですし。「あの人が言っていた商品なんだっけ?」って思ったら名刺を調べてWEBで検索できるという導線を確保しておきたいものです。

徒然草2.0
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