なんら昔から思想が変わっていないのですが…
いよいよころっと死ねる年齢になってきたってほどじゃありませんが、
生命保険に入るには高いお金を支払わなきゃいけない年齢にはなってきた。
…で、別に前から考えは変わっていないことをふと思うんですが…。
よくおかしな実験的なことを口にすると「死んでしまうよ!?」てなことを言われて、
まあそうかなあと思うんですが、、、
人間、いずれ死ぬんですし、別にどっちでもいいかなあ。
若者が言ったら周りの人は「バカなことを言うな」と思うこともあるでしょう。
10代で口にしたら大人に怒られるでしょう。
20代で口にしたら命を粗末にするなと怒られる。
んで、怒られていたのが、
30代で言ったらなに青いことを言っているんだとか頭がおかしいと言われる?
40代で言ったらプロ冒険家でもないなら恥ずかしい!?…みたいな?言う内容にもよりますが。。。
50代なら勝手にすれば…
60代なら勝手にすれば…
70代なら勝手にすれば…
80代なら勝手にすれば…
たぶん、そんな感じなのだと推測しています。
…てか、どうせお亡くなりになるならば、家のローン組んでおいてね、くらいにしか言われない最近ですが。。
フリーランスが家のローン組めません(やってみると通ることもあるらしいですが)
いずれにしても、そんな風に思っていい年齢に近づいてきたと思うと、逆に楽ですね。
怒られるより先に呆れられる。
いや、他人の意見なんていずれにしても他人の意見に過ぎないわけで、
それをどう呑むのか?にしたって大した問題じゃあないのですが…
…で、ここからが表題にあるとおりの本題なんですけど…
生きている人は「殺されること」と「死んでしまうこと」は、
まったく異なることだと考えているようなんですけど、結果的に事由がどうあれ、
どっちも「一緒じゃね?」と思うんですよね。
どっちも死者としては一緒ならば、どっちでもいいのですが、
脳溢血とかで「あ~れ~」と声も出ない間にわけわからんまま世界が閉じて死ぬよりも、凶刃に倒れて死ぬ方がまだなんというか、
怨念が残る要素があるというか、理由があるだけスッキリするってのはおかしい表現ですが、死んでも死にきれないところに希望があるんじゃないか。
ま、いずれにしても生きている人の視点に過ぎないわけですが。
どうして、そんなことに私達は縛られているんだろう?とても不思議です。
いずれにしても言いたいことを言ったら殺される国に長年に渡り住んでいたというのがとにかくおもしろい。
ありえない。
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