「プログラミングって孤独な作業ですよね~」
とプログラミングを教えている生徒さんに言われたことがあります。
夜中に黙々と作業しているイメージだからだそうです。
たしかに傍(はた)からみたら孤独に見えるかもしれません。
でも違うんです!
プログラミングをしてノリにノっている時、
プログラマは世界と1つになっている感覚になっています!
映画や本や音楽に没頭していることを考えてみてください。
果たして人は孤独を感じるでしょうか?
感じません!
誰ともつながっていない、何ともつながっていない…感覚にはなりません。
これはプログラミングをまったく知らない「営業部」の人とか「経営者」もよくいいます。
お前は誰とも一日中話さずPCに向かっていて「頭がおかしくならないのか?」
どうやら善意で話しかけてくれる人がいるのですがお気づかいはぜーんぜん無用です!
お喋りたいプログラマもいますけど、
お喋りしなくても平気なプログラマもいますが、
お喋りしないとやってられないプログラマはいない気がします。
(いたら教えてください)
人と会って話をする、コミュニケーションは大切ですが、
別に黙々とプログラミングをしていたって全然へいきです。
むしろ、プログラミングは広大な電脳空間につながっていて、孤独感を感じません。
その話も別のエントリーで詳しくしましょう。
孤独を感じたら?ぜひ一緒にプログラミングをしましょう!
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