久しぶりにログインしたら軽くぷちバズててびっくりしたが…自分は栄えある主家も無いので、ほぼ野武士だな…起業中って言い続けておけばいいのか。。。
フリーランス=野武士なわけですが、デキる野武士はだいたい昔とある大戦で従属する主家のために働いた功績があって、訳合って今は出奔し野武士やっている…っていう立場なわけで「初めから野武士を目指す」っていうのはスタンスとして何かがおかしいという気はしないでもない。
— gomiryo (@gomiryo) October 17, 2020
野武士いきまーす!
はじめからフリーランスを目指すのはおかしい?
結論から言えば…若干私の感覚からすると「(いきなりステーキならぬ)いきなりフリーランスはおかしい気がします」が、仕事の考え方は人それぞれ…といえばそれまで。…おかしいというより、それでやっていけんのか?という素朴な疑問という感じです。時間を作るためとか、分け合って…とか、いろいろな理由があると思います。ただ、正社員で安泰というのが幻想になりつつある時代において、皆がフリーランスと行かないまでもサバイブする工夫が求められている。
手に職を持つことが生活を安定させるために必要だという言い方をする人が多く、そのスキルをお貸しすることで対価を得て飯を食うというスタンスそものが間違っているとは別に思わないですし、それが不足するから問題だという言い方をしたいわけではない(Twitterではそういうニュアンスで言っていますが)。。。ただ、スキルそのものを貸し出して飯を食うにしても、クライアントはスキル意外のなにかプラスアルファを大切だと思っているシーンが時にある。最適なサービス提供をするためには相手の気持ちに寄り添うことが大切で、そのところを正しく理解する機会を得る努力というかマーケティング感覚は必要。別におべっかを使ったり接待しなさいとかそういうことではなくて、なにか大切なものが抜け落ちてしまった状態にするのと、仕事ってうまくいかないです。。。
マーケテイング感覚をまず学んでから、何のフリーランスになるか決めるでもいいのかも…ようは技術やスキルだけでは売れない…どう売るか、どう魅せるか、どう提供するか。
…そういった総合力が求められるのがフリーランスなんではないか。
それって1日で成すものではない気がします。
ローマは一日にして成らず。
フリーランスは1年にして成らず。
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