雀魂の東3人はメンタンピンが基本で、逆にチャンタやサンショクを作る意味が、ほぼない気がしています。
意味がないと言うより無理。
ドラを引いて満貫、倍満、跳満、数え役満をつくる確立計算のほうが手っ取り早い。
だから、チャンタ系の役で待つ人は皆無と言ってもいい。チートイ、トイトイあたりのほうがすぐ揃う。いずれにせよ、チュンチャン牌は危険牌になりがち。
…だけど、チャンタ系の役が揃いやすい傾向が無きにしもあらず、今後はシーンによってうまく使い分けることで面白い戦術が生まれるのではないか?と勝手に思っています。
2人のライバルが1種または2種のチンイツ系と分かったら、その1種または2種のヤオチュー牌と残りの1種を自分の手中に収めて役を作ることを考えてみる。
最悪あがれないならば安全牌が終局で比較的に多いので、それらを切って振り込みを避ければいい…あまりチャンタにコダワリすぎる必要はないし、コダワリすぎるとパフォーマンスは下がる(ドラ取得や早和了りを優先すべき)だがうまい具合にこの手の戦略を取り入れたい…と勝手に思っているところ。
あと、個人的にチャンタ(あとはサンショク)って、好きですね。
麻雀でいうところのエース(1)とキング(9)だからでしょうか(なんだその理論)。
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