仕事をサボっていることを検知したら包丁で切りつけてくるチャッキー人形があればいいのに…と思ったことはありませんか。え?怖いですか?確かに…。目が合うだけで肝とかあれが縮こまってしまう気がします。
…とりあえず、自分を追い込むための仕組みを考えています。
大きく問題は2つあります。
1.仕事のサボる…ということの定義はどうするのか?
私にとって、Webで調べ物をしているなんてことは、とてもふつうのことですが…調べ物をしている仕事と、サボってニュース記事を読んでいるのとを、どう区別すればいいのでしょうか?これを区別することは難しい気がします。統計的にAI的に区別することはできそうな気がしますが…そんな固定的なルールで監視されたくない(それを言ったら、このプロジェクトはおしまいな気がするが…)
とりあえず仕事をしていると仕事をサボっているの差はどこにあるのか?線引が難しい気がします。
自分のしているWebプログラミングに限れば可能だけど、これを万人が使えるシステムに押し広げると、まず定義不可能に陥る。
※仕事をサボるという万人に適用可能な定義というか尺度はない。
※仮に仕事をサボることを定義できたとして機械的に検知する方法はない。
なんらかの数量的な判断で判定したほうがシンプルかつ分かりやすいものになると思われる。
2.報酬系?それとも罰則系?
人はにんじんを目の前にぶら下げておいて走らせるのがいいのだろうか?
しかし、そうした報酬を与えることによるモチベーションは、例えば報酬が大きくなったりしないと耐性がついてしまって行動をしなくなるらしい。
年収1500万円を越えるまでお金の悩みは消えないらしいですが、それと同様なのかもしれません。
それじゃあ罰を与えればいいか?と言うと、罰を与えるタイプで成功したサービスは世の中にない…みたいな話をマーケティングかなにかで聞いたことがあります。失敗したら罰を与えるのではなく、成功したらインセンティブを与えるサービスしか、前例がないので後者を選択するのが無難かもしれません。
※前例のない罰則系で成功したらすごいが…難しいと思う。
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