そういえば…週末に、虎ノ門ニュースで高市早苗が呼ばれている会のときだけ目を通していました。
文章を読むより話を聞いた方が早いので、そういう意味でyoutubeって便利ですね。
しかし、読売の世論調査では「「次の首相にふさわしい」トップは河野氏23%、石破氏21%・岸田氏12%…読売世論調査(2021年9月6日)|BIGLOBEニュース」次の首相にふさわしいかどうか?3%とても人気がない。
ほんとこれ無作為に抽出したのかな?ネトウヨはじめ所得が多めの中間層は強い日本を作ってもらうためにも高市早苗支持が多いと思うのだが。
日本もシルバーとそうではない世代間で政治思想が真っ二つに分かれてくる予感がしますね。
三原じゅん子先生(なぜか先生をつけてしまったw)と比べれば、ネトウヨが喜ぶ発言は高市早苗の場合は少ない気がします。
石破茂と同様に昔は右翼な感じで怖い人と呼ばれたけれど「弱い日本」からすれば「強い日本」にするためには高市早苗が良いのでは。
少なくとも経済に無頓着な政治家がでしゃばると商売人としては碌なことがないので(国民生活ではなく経済政策として)伸ばすところは伸ばし切るべきところは切っていただきたい時期というか、残り少ない日本経済再生のタイミングというべきか。日本の残り少ない世界に通用する産業をぐいと戦略的に伸ばしていく政治家が求められていると思います。
自称アナキストが真逆な立場な人を支持している気がしますが…別の利権が育つだけで非効率な官僚政治で緩やかに衰退する道を至るよりも遥かにマシ…まあそういう意味では色々なものが欠けているとは言え愛国青年の魂が自分にはたぶんあるんでしょう。たぶん。自分が歳をとってきたからでしょうか。自由に私権を行使するということがあまり興味がなくなってきたせいかもしれません。住みやすい日本という国家を作る方法論としては伝統重視のほうがよいという意味では、自然と保守的な思想になってきたと思います。皇室の問題も一歩退いて発言していますが、、うまくまあるく収まればいいのになぁ…て感じです。
以前は、年齢を重ねると、自分で人生を変える力が衰えて、政治を変える方が手っ取り早く変わるから、「政治に興味を持つ」と思っていました(苦笑)まあそういう側面は無きにしもあらずだとは思います。老人がその手の若者に言い訳をするとしたら、変えるべきところを変え、変えないところは変えない、そういう分別が歳をとったからできるようになってきた…となるでしょうか。まあ、いずれにせよ角が立つ主張を通すのではなくて、まあるく収めたいところです。何事も。
…まあるく収めると言えば、バラエティー生活笑百科ですね。「四角い仁鶴がまーるくおさめまっせ」のフレーズの笑福亭仁鶴(しょうふくていにかく)この人は何かとすごい人らしいとたまに話は聞くのですが何がすごいのか今一よくわからない。最近、お亡くなりになってしまったそうで「笑福亭仁鶴さん死去、17年夫人と弟子相次ぎ亡くし精神的に落ち込む日々も – おくやみ : 日刊スポーツ」残念ですね。シカクいアタマをマルくすると言えば日能研を思い浮かぶ人が私の世代では多いかも、というか日能研の塾に通っている人が身近にいたからでしょうか。
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