もちろん諸説あり、にわかの知識で書いています。そこのところご了承ください。
いつかきちんと事実かどうかソースを追って調べたいと思いますが…
個人的になるほど~と思わざるを得なかった、極めて合理的な理由があります。
それは…
布切れ1枚をまとった若い女性が出家してきたら…
- 危険な目にあってはいけないから
- 男の修行の妨げになるから
…ま、言われてみれば、そりゃそうですね。
もともと高貴な身分な人(バラモン)しか修行者になれず、
自然の中(屋外)で修行することがふつうであった。
屋内での修行が普通になってから、女性も修行するようになったらしい。
歴史には詳しくありませんが、女人禁制というのとかも、もしかしたらもともとは保護する観点からそうなっているのかもしれませんね(そうじゃなくて差別としか考えられないようなものもあるかもしれませんが)。後ほど、このへんの歴史を調べてみます。
※ちなみに、男の修行の妨げになるというのは個人的にそう思っただけ。
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