無報酬で働き続けられれば良いのですが、そんな仕事の世界は甘くないというか、自分は御せない。
…であれば、積極的に甘くするしかないんじゃないか。何もかも。最近そんなふうに思うようになりました。
「ハチミツだらけの蜜蜂の巣につっこんだプーさん状態」にさせておけばいい。
ドーパミンが出るとかノルアドレナリンが出るとか人によってだいぶ違います。
仕事で自分を動かす脳内物質が出る人は構いませんが…そういう脳内環境にない人は?
仕事自体を楽しくする工夫をするしかないんだと思います。
逆にやったらダメなのは、楽しいこと先や後に持ってきて、元気になるまで仕事をしない!とか、うまく行ったらアメを食べるとか、失敗したらムチを打つとか。あれは優秀な人の嘘です。
※アメとかムチは比喩です。
結局は長続きしません。
ゲームが楽しくなくなるまでやらせればいいとか言う人がいますが、ゲーム自体が依存症を生むので延々にやり続けるだけになります。仕事や勉強を無理やりゲームにするほうがまだマシです。仕事と違うこと(休むとか、掃除するとか、浮気するとか…)を初めたら仕事から逃げているので、それを、どうこうしようとしても無駄。仕事そのものにふりかけをかけて美しくするのがいい。
不味いパンにはちみつをたっぷりふりかければ、不味いパンも気にならなくなるハチミツたっぷりの食べ物になるでしょう。これが案外いけるんじゃないか?と思っています。
逃げる自分を見つめ直して、その主原因を何らかの方法で取り除く…という方法もありますが、嫌いなものを好きに転換させることは難しい気がするので、こてこてのはちみつで”嫌い”をコーティングしてしまうのがいい気がします。周りの人はそれにケチつけないほうがいいです。
以上
コメント