「米政府によるユニクロへの経済制裁「公表」柳井氏のノーコメント発言が失敗の理由(石川慶子) – 個人 – Yahoo!ニュース」
> 広報戦略の歴史を紐解くと明らかですが、米国は私達が思っている以上に表現に敏感で、「誰に向けてのメッセージなのか」を注視するのです。
企業は「長いものには巻かれろ」という主義でいるべきなのだろうか?
企業に限った話ではないが意見は曖昧にしている方が”生き残れる”のが今までの日本社会だったのかもしれない。
ユニクロ自体が人権問題を掘り下げていってしまうと、逆に組織内から膿が溢れ出すので、真面目にできないのでは?なんてことを疑ってしまいますが…そんな二重のジレンマを抱えているのが日本の組織ではないかと思ったりします。これが…私の思い過ごしならいいですが。。。
そもそも(日本は)人権の概念が未発達の国である…という自覚を持ったほうがいい。地域社会に溶け込むには、アイデンティティを捨て去って誰に付くかを決める(だいたい中央の席に座っている一番偉い人)を選択しないといけない。閉鎖的な組織であればあるほど、その決まりは絶対である。
そういうのが嫌いな人というのがIT業界にはわりと多いようなのなだが、たとえそういう人でも無難なスタンスが求められるところがあるよーな(はっきりと具体例を出すのは辞めておく)…というのが私の場合は嫌だなぁと思うので、もっと適当な感じの組織が作れないか?それで組織がまとまる方法がないのかな?なんてことを妄想するのだが、だいたい無理(苦笑)お山の大将やっているのが関の山…だったら限りなく一人でいいやなどと人間嫌いに拍車がかかる。
ユニクロの話と関係なくなってしまった(汗)
えーと、昔はよくユニクロで安い衣料品を買い物めていたが、いつしかユニクロが高級なお店になってしまって…最近は、地元の医療品店かWorkman的な業務用衣料品店で安い洋服を買うことが多いです。それから衣類の機能にあわせてネットで最安の服を買っていますね。洋服にお金をかける意味が、よくわからなくなってしまった。ユニクロというかアパレルってコロナに対応して業界のあり方をがらりと買えていかないといけないのでは。物流やトラベルよりもよりドラスティックな改革が求められるのでは。極論VRがあれば衣類はバーチャルでいいわけですし。みんな全身タイツを着てればOK。
…極端ですみません。ではでは。
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