猫を政治利用をする人たち

自民党の石破茂が猫を抱いて…というか宙吊りにしている写真が、愛猫家からの批判を受けているという。フライデイのニュースなんで自民党のサゲ・ニュースってだけで中身はあまりないのかもしれないが、ちょっと気になった。

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石破茂は猫の政治利用をやめよ

私が猫の譲渡会で石破茂のように持ちあげたところ、愛猫家たちに怒られたことがある。

一時的に宙吊りしても猫はじっとしているので、少しくらいならよいのではないかと思っているのだが。同じことをウサギとかでやると、不安な気持ちになると後ろ足で蹴られるけれど、猫の場合はわりとジッとしている子が多いので、少しくらい滞空時間が長くても平気な場合がおおいと思っている。(もちろん、ねこのきもちを考えてってことでは、なるべくやめるべきだという主張はもっともであるとは思うが、鬼の首を取ったように言い立てるのはどうかと思う)

石破茂はスーツを着ている。小脇に猫を抱き寄せるように持ちあげたらスーツが汚れてしまう。だから、この持ち方は一時的には仕方がないようにも思う…という石破茂への同情の気持ちもあるが、この写真は配慮の足りなさが目に余る。

肉球新党も猫の政治利用をやめよ

肉球新党という政党(?)がある。「猫の生活が第一」という公約を掲げている。あと、私も実は党員らしい(苦笑)なにせ、ツイッターをフォロー&フォロバされると党員になれるのだから。だから現在は肉球新党の一員として所属政党に一言物申したい。

私もアナキストの一種なのでリベラルな思想を持っているとは思っている。だからネコ好きだから党員になれるのか?と思って軽い気持ちに党員になってみたのだ。

だが、そのうち肉球新党に「おまえらの言っていることはおかしい」と言ってみようとかと思う。あ、自分も党員だから「私達の言っていることはおかしい」と言うべきなのかもしれない。

このブログが見つかったら除名されるのかもしれないが。まあ、それはそれでいい。肉球新党…彼らの主張は「猫の生活が第一」だそうであるが。猫をだしに使っているようにしか見えない。詳しく知らないが香山リカなどの講演会に出ているそうだ。別のルートで香山リカ先生のオープンキャンパスとやらに呼ばれたことはあるが、まだ参加したことはない。一方で、この肉球新党はジョークじゃなくて、本当に政治運動をしているところがおもしろい。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16682.html

ただ、猫を党のモチーフに使うならいざしらず、ねこの生活を盾にして政治主張を勧めるのはいかがなものかということは否めない。まじで猫のための生活を追求するならば猫に人と同等の権利を与えよというくらい本気でやらねばダメなんじゃないだろうか。猫の命を守るための政治的主張=打倒安倍政権っていうのもいろいろと無理がある。

猫を保護する団体にも、いろいろな思想が混濁しており思想の統一が難しい。それが政治にも絡めば同じ猫派にもさまざまな意見が出てくるだろう。人間の政治政党にもいろんな性質があるものがあるので、同じ猫好きでも違う思想の持ち主がいて当然であり、肉球政党とは違う猫好き違う政治政党が出てくるだろう。もしかしたら、これから猫政党は乱立するのかもしれない。そうなるとモチーフになる動物は、もはやなんでも良くなってくるのかもしれない。ハムスター政党やポメラニアン政党やリクガメ政党も出てくるかもしれない。

これを1つ許せば動物を代理党首と据えた政治政党が出てくるだろう。当初は興味深いが、その動物党首政治政党乱立のインフレの波が過ぎればバカバカしくなってくるに違いない。よって自主的に猫をモチーフに政治運動に使うのはよろしくない。石破茂も肉球新党も、猫の利用をなるべく避けるべきだ。

p.s.お前も猫をプロフィール画像にしているじゃないか、などという人へ

念の為に書いておくと、私は自分のアイコンを猫にしているだけで、猫の生活を守りたいなんてことは愛猫家として当然の態度である。だが、そんなことは何遍も声高に政治的に言ったほうがいいなんて思わない。ひとまず自分の周りの猫、とくに家にいる猫を第一に考えることは私の生活が大切であるってことと同義に過ぎない。すべての猫の為なんて大それたことも言っていない。よって、猫の政治利用なんてことは考えていない。画像を変えようと思えば猫ではない別のアイコンにも自分の顔にもできる。猫を政治利用することとアイコンを猫にすることは全く異なっている。

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