戯言。DXって言われてみれば自分が前からやるべきだと思っていること

徒然草2.0

DXって、言われてみれば自分が前からやるべきだと思っていることなんじゃね?とふと思った。

デジタル化のためにビジネス、組織、活動、仕組みを変えることを指すという定義がどこかのサイトに書かれていた。

…ようは紙で渡されるとテキスト抽出できないから、WordやPDFで定義しましょう。もっと言えばXMLデータにして連携できるようにしましょう…。でも、紙を作っている業者とはんこを押す仕事を奪うわけにはいかないでしょう…なんて非効率を是とする話をされるわけですが…DXは、組織、活動、仕組み、そしてビジネスを変えるものであり、当然そういう不要な非効率は否定される。デジタル化のために私達は何を捨てるべきか決めないといけない…そういう意味では雇用を奪われることを不幸と捉えるなあ壮絶な変化がそこにあると言わざるを得ない。

DXは意訳すれば、ITが会社に合わせるのではなくて、会社がITに合わせた方が効率よくね?ではないか。。。

デジタル化のための変化であって、変化のためのデジタル化じゃねー…という価値転倒指向なのだ。。。

これはたまげた。

だが、DXは私が前から言っていたことの二番煎じだ。人間はデジタルと一体化して、強化人間になるより他にない。デバイスを人に取り付けるのではない…デバイス化するための肉体を手に入れるのだ的な?

徒然草2.0
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