戯言。目指せ世捨て人

徒然草2.0

この世がクソだといいながら、クソな世の中に生かされて生きているよね。

そんなことを私がボヤくと「それって矛盾してませんか?」というような批判をされることがある。

例えば、日本経済はクソだといったら、けっきょくその日本経済の中で生きていたらダメなんですってさ~(誰が決めたんだ?)そんな批判をうけることがあるんです。

批判をすることが、もうそれだけで人間性に問題があるんだと言わんばかり。

まあ、言わんとすることは分かるから、別に普段から批判を口にしているわけではありませんけど。でもね、私からしたらそれってとても「はぁ!?」って感じです。

生かされている環境があったのなら無批判でそれを有り難いと思わないといけない義務とか義理があるのですかね?ないでしょう。神様ありがとう!ならわかります。森の空気が澄み切っていて気持ちいから森の神様よありがとう!(多神教的な神様ありがとう!)でも、そういう環境へのありがたさを先人すべてに向けるのが、今の若い人(と一括りにしていいのかわかりませんが)には、そういう傾向があります。

例えば、今の若い人は自民党政権が大好きなんですって(その若い人よりも)老人のほうが自民党政権への支持率が低いんだから、とても驚きです。

腐っても鯛じゃあないけれど、(若い人たちのこと)ぼくたちがなんとなく生きていた世の中をつくってくれたのは自民党政権。

大人の人たちは有り難いことをしてくれた!と思わないといけないとか、思いこんでいるらしいのです。

生存戦略として大人を踏み台にするとか、そういう私のような卑しい発想じゃあないらしいのです。純粋にという言葉が適当なのかわかりませんが、なんだか素直に社会をつくりあげている大人様を認めているのです。

なんだろう?自分はたぶん発想が古いのか、戦後世代の親の影響なのか、上の世代の思想を全否定して生きてやろうとかいう昭和の発想になってしまうのです(笑)。

令和の人はおめでたい思考です。いやもちろん、自分が優れた人間で上の人を追い抜いてやろうというような発想がある人ももちろんいるんだけど、なんだかリスペクトしているところはリスペクトして、とても冷静なんですよね。

いい意味でアグレッシブさがない(褒めています)。

私は先人が築いてきた世界からフェードアウトしてどっか遠くから見ていたい。理想は世捨て人。世を渡るは仮初めの自分。そう願わずにはいらず逃避行していたいUFO。

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