戯言。チェンソーマン6-7話を見ている。恐怖は悪魔をおびき寄せるからなぁ。

徒然草2.0

ネタバレあり。

コウモリの悪魔とヒルの悪魔の話は全体的に微妙だったが。

デンジが登場時とは違って、ただのスケベなヤローで、ただ、それも今後の成長ゆえの未熟さみたいで必要な話っぽい設定だろうけれど。

あと魔人。血の悪魔。名前はパワー。あれ?こいつだけ、そういえば誰からもキャラ名で呼ばれていなくないような?いや、呼ばれているか。

人間は体の一部を悪魔に喰わせて契約する…人間そのものの力じゃねーのに、人間のデビルハンターは偉そうだ。そこが変な感じ。あと、メンタル弱い。人間だからか。新人2人はともかく姫野先輩なんかダサいし。ある意味で人間は弱くも厚かましいというか人間らしくリアルに描かれているということでは、なんかやっぱり呪術廻戦っぽいな。リアルなひとの描写を持ち込むところが。

銃の悪魔を探して戦っている。

公安のデビルハンターの話。

デンジはチェンソーと犬の悪魔と合体した特殊な悪魔人間で、人間の死者を則ったのが魔人。よくわからんけど、この設定の違いってなんかいるんだろうか?…とくに魔人っていう設定は、べつにいらなくね?

恐怖は悪魔をおびき寄せる。まともだと悪魔に怯える。頭のネジがぶっとんでないと死ぬんだそうだ。ネジがぶっとんでいれば悪魔も理解できずに怯える。じゃあネジがぶっとんで狂っているのがいい。人間じゃなくて良い。人権もいらない。(あ、よくわからない方向に話がずれた)

アキくんがなんで銃の悪魔を追っているかもよくわかった。

マキマさんは相変わらず謎。

魔人パワーがノーベル賞をとるとか訳の分からないことを言い出したのは、デンジが敵の血を飲んで回復して攻撃を続ける「永久機関の完成でノーベル賞」って言うためか。「初めてのキスはゲロの味」とかも使ってみたいフレーズ。

けっこう適当なようで練られたシナリオだな。

キャラがどんどん出てきて多いわりにはなんとか散らかっていない。

…というわけで、結構おもしろいと思う。

このままの緊張感で、ずーっと続いていったらいいかもしれない。

徒然草2.0
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