戯言。ウォーキングデット8-4まで見た感想。

徒然草2.0

ネタバレあり。

前回のエピソードではエゼキエル王国は多くの民兵を失った‥

かわいそうなエゼキエル!

虎(シヴァ)もゾンビに食われてしまった…エゼキエル王の威厳はなくなってしまった…。

そして、リックたちに追い詰められ危機一髪のニーガン。

なお、軟弱神父のガブリエルはヒルトップの元村長(?)グレゴリーに裏切られ、ゾンビが群がる小部部屋に閉じ込められてしまった。中にはなんとニーガンが!哀れなガブリエル…で、まさかのニーガンVSガブリエル。

軟弱神父がニーガンに懺悔の告白をさせるシーンはすごかった。当たり前だがニーガンにも過去があるのだ。ガブリエル神父が弱さを克服した最強の聖職者つーことのかもしれない。

神は偉大だ!

そして、ニーガンとゾンビの群れを切り抜けるためのまさかの共闘ミッション。

その頃、ダリルとリックはみにくい争いをしてダイナマイトを爆発!せっかく手に入れた機関銃もろとも爆風で失う大失態…こいつら一体なにをやっているんだ?ダリルがニーガンの労働者もろともぶっ飛ばそうとした暴走を止めたとはいえ、今さら見苦しい義兄弟喧嘩(汗)ニーガンが言うように「リックのせいで仲間が死んだ」というのは真実だと思うのだった。

そしてリックは、裏切られたBOATの連中(奪って生きるが信条)を再び仲間に引き入れようとする…これが彼の信じるモラルだというのなら、もはや誰も何も言うまい…という感じになってきた。品行方正よろしくない略奪集団を無理に自分の陣営に引き入れなくてもいいと思うんだけど。なんでリックはそのことにこだわるのだろうか。

徒然草2.0
スポンサーリンク
シェアする
gomiryoをフォローする
ごみぶろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました