【戯言】桜木町は「何もない」と同時に「想い出の場所」なんだと勝手に思っている

徒然草2.0
Baitul Mukarram is the National Mosque of Bangladesh. Located at the center of Dhaka, capital of Bangladesh, the mosque was completed in 1968. The mosque has several modern architectural features whilst at the same time it preserves the traditional principles of Mughal architecture which has for some time been dominant in the Indian sub-continent.

山崎まさよし / One more time,One more chanceの歌詞。

この歌について。多くの人はどう解釈しているのだろうか?というのがふと気になる。

個人的には「明け方の桜木町で君を探している」というフレーズのところでスイッチが入る感じがするのだが。

急に桜木町という知っている地名が出てくるからだ。山崎まさよしがなんでこんな歌詞にしたのか、

本人の口から聞くのが真実なのかもしれないが…山崎まさよしが上京して住んだ街として思い入れがあるらしい。

そんな桜木町だが、みなとみらいにつながる近未来的な新しい街へのゲート(入り口でもあり出口でもある)と同時に、

今は高層ビルが立ち並び違う印象かもしれないが…だだっ広く何もない空白地帯だからと思う。

基本的に、なんもない。

これが…”元町・中華街”や”伊勢佐木町”で君の姿を探していたら、なんだかつまらない歌になるだろう。

君と未来に向かって進む街だと思っていたのに、未だ何もないところに佇んでいる自分、

というのがくっきり描かれる。

何もない桜木町こそが「僕たちの前にはいまだ巨大すぎる人生が、茫漠とした時間がどうしようもなく横たわっていた」を表す背景として、

どんぴしゃに映える気がする。桜木町駅での曇天を、下から見上げている自分を思い出す。

空もビルも自分の来ている服もみんな同じ灰色だ。

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