【戯言】政治に興味を持ち始める季節

徒然草2.0

↑どうでもいいけど、この高市早苗の顔はボコボコでかわいそうだよダイレクト出版。という批評のためのアイキャッチです。はい。

…結論から言ってしまえば…政治っていうのは「国家という共同幻想をぶち壊す正攻法の取り組みなのだ」ということに今更気付いた。

…ということを言いたい。

…むかしから政治にあまり興味がなかった…。

まあ言ってみれば当たり前で「生まれた時から政治に興味がありました!」なんてやつはこれまで出会ったことがない。政治家の子どもだって別に政治家になるべくして育てられたことに気づくのはせいぜい小学生ぐらいじゃないだろうか。小学生で「自民党が好き!」なんて言っていれば間違いなく親の影響を受けているだろう。そういや、政治家に成りたいって言っていたクラスメートのあいつやあいつは、ググっても名前が出てこないのだが今何をしているのだろうか???親の志を引き継げなかったのか。ていうか世襲させられるならともかく、何で子どもを政治家にさせたいのだろうか?他に社会のために褒められる生き方はいくらでもあると思うのだが?(政治家って社会のために褒められる生き方であり、社会のために褒められる存在だということか。そんな気も私にはしないのだが…一般的にそうなのかな?と思った次第ですが)都内にいると区議会議員は存在がほぼ無視されるレベルだし、国会議員でさえ割と影が薄いと思うんだけどな。あれの何がいいんだ。芸能人になって客寄せパンダになる方がまだマシだし。政治家になるなら官僚になってから政界に行くほうがいいというか鉄板な気がする。

…とまあ、話が逸れたが…その他多くの人と同様に政治というものが、自分の生活やら人生にどれだけ影響を与えるものか?という自覚はあまり無かった。

しかし、生活に関して言えば大きな影響を与えるということは、社会人に成ってから色んなシーンで理屈の上では分かってくる…仮にそういった日本という国の生活環境に多大な影響を与えるものだとしても、自分で努力をするほうが環境も変えやすいものだと思っていたので、やはりあまり興味がなかった。そうして、しばらくして、少し歳をとってくると、自分の限界を感じてくる。そうなると生活圏に多大な影響を与えている政治に対してアプローチをして変えていくほうが、自分のためにもなるし、自分以外の他人の生活を変えてくるということに、いくらか自覚を持つようになってきた。

歳を取ると自然と政治に興味を持つものだとか、少し前まで安易に考えていたのである。だが「もしかしたら私は根本的に政治に対しての認識が間違っているんじゃね?」と、心の底から思い始めてきたのがごく最近である。

例えば、日本が20年間デフレというか低賃金低金利な状態で税金が上がり続けている昨今…これって誰のせいなのか?私は、現代貨幣理論そのものをすべてが正しいとは思っていないし、反対派の意見もよく読んだ上で「どちらが正しいのか」よくわからないが、いずれにせよ日本の金融政策は20年以上間違えてきたのではないだろうか?ということが、何となく感覚としてはっきりしてきた。

少なくとも日本国の政治と経済は、すべきことを行ってきた結果というよりは、結果的にこうなったモノに過ぎない。

あの時にこうしていればよかったと言うのは、歴史にifを投げるだけで意味はないが、私達は過去を振り返って未来にどうするか?の大きな方向性だけは(決定論を信じていない/自由意志の存在を認めるなら)変更可能である。そのために歴史を学ぶのだと言っても多くの人はうなづくだろう。

例えば、未来のある若者に2年間300万円投資をしたとする。つまり、学校に通わせてあげたかそうでないかが分かれる。当然そのひとの人生これから続く60年間に影響を及ぼす。それを国家レベルでやっているのが日本政府なのだとしたら、ここに対して言及することが無駄なわけないじゃないか。あまりあって意味がある。

カナダかどこかの学校で日本の貧困は「もともとあったものではなく」政府によるものだという授業がされているらしい。つまるところは政治の失敗によって日本の貧困は生まれている…それを解決する方法があるのだとしたら当然ながら政治の失敗を政治の成功にすることであって、民間や個人の努力は非効率に決まっている。

…つーわけでまとまらなかったが、政治っていうのは、このように大事なものだということ。

民主政治に一人ひとり向き合うべきだ、なんておこがましいことを私は大人ぶって言うつもりはないが、あえて他人に言うなら「自分は政治に関わるべきであろう」(他の人はしらん)て感じです。政治が自分の問題になることが民主政治だって、みんなが政治に参加すべきだー!て叫ぶことじゃねーよ。(大事なことなので2回おなじようなことを言ってみた)

コメント

タイトルとURLをコピーしました