【戯言】キングダムのシーズン3ってどこまで?漫画を読み直している。370-470話までのあらすじ

徒然草2.0

ネタバレあり

嬴政(エイセイ)と呂不韋(リョフイ)が秦の実権を握るバトルを嬴政の母親まじえて行っているとこで読むのを辞めたので、また読み直しています…。

現在アニメのシーズン3では、、、秦が合従軍をなんとか追い返して羌瘣が姉の敵を倒す話です。

1.羌瘣(キョウカイ)が姉の敵、蚩尤(シユウ)・幽連(ユウレン)を倒し、信の副将として合流

※飛信隊の戦闘力がこれで格段に上がった。信の次に強い兵が、竜川と田有というデカブツ2人というのは何だかちょっと冴えない(汗)。

※羌瘣は漫画の中ではタイマン最強キャラの1人ですが…彼女が生きる理由が信…というのは、なんか冴えない気が…死亡フラグが立ったのか?。乙女バトルにおいては、明らかに河了貂の方が飛信隊の軍師という意味でも外せないキャラな気がする。男女の三角関係としても戦闘員として中途半端な感じがしないでもない。姉の敵を倒したという意味では人生でやるべきことをやることをやってしまったので、ある意味で死亡フラグた立ってしまったと言える。

2.政の義理弟・成蟜が呂不韋の謀略により屯留にて死亡。

※物語のはじめ純血の王位継承者にして大変性格の悪い男でしたが…最後はカッコよい死に様であった。

3.秦の大将軍・蒙驁(モウゴウ)が寿命尽き「蒙恬と信と王賁の3人で高みを目指せ」と最期の言葉を残す。

※ここからの話は、蒙恬と信と王賁の3人が大将軍になる話となることが示唆される。

4.トウ、王賁、信 VS 魏の呉鳳明と魏火龍3人衆(凱孟、紫伯、霊凰)とチョヨウでの戦い

※初めから信と王賁の#勝ち#が暗示されている戦なので…読んでいる方としても緊迫感がないですね(汗)こういう結果が分かっている戦争はどうも面白くありません。

※呉鳳明と魏火龍達は「本当に強いの?」という感じしかしない(苦笑)

※呉鳳明はイケメン秀才の美男子だけど師である霊凰を盾にして、その命と引換えにして信の一撃を交わしている…カッコいい敗北として描かれているけど、霊凰の部下からすれば、かなり自分本位な「ゲス野郎」にしか見えないのだが(汗)…たぶん端的にゲスなんだと思います。

5.政ママ(皇后)が大原に宦官ロウアイとアイ国を設立する – クーデター勃発

※政と呂不韋と政ママの秦内戦が勃発…。

6.戴冠の儀により秦王となる政だったが、偽の玉璽を使って挙兵。アイ国軍3万擁立して秦の首都”咸陽”に迫る。

7.アイ国軍3万の反乱軍は飛信隊と昌平君の兵により鎮圧。

※昌平君…蒙武に匹敵する腕力と李牧に匹敵する頭脳…まじか。ここから見ていなかった。つーか、文官なんかやっていないで、戦場にでればいいのに。呂不韋の言う通り「わしのもとを離反するの遅すぎ~」ですね。呂不韋としても釣りがくるくらい儲けたのだから不義でもなんでもない。逆に言えばそれを見抜けてない呂不韋はオーナーとしてはダメダメのような(汗)。

8.ロウアイ処刑。呂不韋は秦の実権を握れず政に敗北確定?(審問中のため拘留中)

※大后とロウアイの子を助けようとしたのは政であり、裏に手を回して救っていたとのこと。泣ける話ですね。…これってジオン公国ミネバ様みたいに秦の次の話に続いたりするのだろうか???

9.秦の桓騎軍+飛信隊 VS 趙の慶舎&紀彗

※慶舎は童顔だが李牧が認めたTHE 本能型の大将…ということで信VS慶舎の話だな。
※桓騎と王翦は強くてカッコいいんだけど…今一好きになれるシーンがなかったですね。桓騎のゲス野盗なところも何だか好きになれないですね…後から色々と分かってくる話もあるんでしょう(桓騎の過去がこれから語られる暗示が…)600話まで桓騎の話が続いているようだし(汗)男前の紀彗とお団子ヘアーの慶舎を、ゲスだが合理的な戦略で攻略する桓騎は強い…。
※とりあえず慶舎の一撃を受けきった?尾平はすごい防御力?生命力?だと思う。あと、エンさんの責任力…。

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