【戯言】エレコムのメンブレンキーボード最高説

徒然草2.0

はじめに

Amazonで買った中華製のキーボード(US配列)に慣れようという記事を書きました→「【戯言】USキーボードが手になじまない件…脱JISキーボードを目指している 」結局USにするのは無理だったので、エレコムの760円(税抜)で買ったキーボードに戻しました。

優先のTK-FCM103BKが今のところコスパ最強です。

同じ型のキーボードが手に入って満足しています。

US配列よりJIS配列のキーボードがいい

ダメだった主な理由は…自分のキータッチのやり方がおかしいからというのも分かりました。

あと、やはり日本人は(というか全角で日本語で文字を打つ機会が多い人は)JIS配列のほうがたぶん生産性が高いです。

まあ、US配列のキーボードの方がキーが少なくて合理的だと思いますし、

ホームポジションから外れずに小指でEnterを叩ける人には作業効率も上がるのでしょうが…

一番、こりゃダメだと思った理由ですが「:と;をshiftで切り替える」です。

vimを使っていると:wqや:qなどのコマンドで:を多用しますし、

phpやjavascriptを書くのでステートメントの最後で;を多用します。

:と;を多様するのに…これをshiftで切り分けるというのが面倒で…

あと、これらを切り分ける時に左手のshiftを押せばいいのでしょうが…

どうやら私には押すキーにもよるのでしょうが、左手のshiftを使う習慣があまりないようで、

右手のshiftを押しながら:や;を使うのも問題らしい。

人差し指Enterを小指Enterに変えたり、IMEのON/OFFは乗り換えられる気がしましたが、この:と;の問題は乗り越えられない気がしました。

メンブレン式がコスパ最強

1万円のメカニカル式キーボードよりも1000円のメンブレン式キーボードがいいと思うに至りました。メカニカル式のすべてをもちろん知っているわけではありませんが、下手にメカニカル式キーボードを買うよりも、使い慣れたメンブレン式の方が打ち間違えない。

キースイッチよりキー配列の方が疲労軽減に有効

あとメンブレン式だと「疲れる」と感じる人がいるかもしれませんが、それならパンタグラフ式や浅い押し込みで反応するメンブレン式もあります。

…だいたい、キースイッチの性質を気にするよりも、キー配列が変わることのストレスのほうが「疲れる」と思います。だから、まず気にすべきはキー配列の方。

プログラミングの疲れの多くは指の疲れじゃなくて脳の疲れだと思います。

…つーわけでキースイッチの性質よりも「キー配列を気にすべき」です。

その人にとって使い慣れたキー配列のキーボードを使いましょう。

熟練者になるほどわりと小型のキーボードに落ち着く傾向があります。

キー配列が決まってから、キースイッチの性質を気にしましょう。

(また、忘れた頃にUS配列のキーボードをとかを買ってしまいそうなのでw,自分にむけて忘れないように”教訓”を書いておきます)

以上。

徒然草2.0
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