戯言。『タコピーの原罪』を読んだ感想。

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ネタバレあり。

結論から言えば…

よくわからないっぴ。

いや、

なんか盛り込みすぎている気がした。

スピード感あって読みやすいけど。

まあ、ハッピーエンドで終わって、

よかったっぴ。

しずかちゃんとまりなちゃんの2人はまあいいとして、

なんか東兄弟の最後がなかったような?

もうちょっと、彼らの3角関係続いてくれたらよかったような?

勢いで最後まで読んで話が終わった。

 

なんというかもっとキレイな話を期待していたのだが、

登場人物のみんなにわりとダークな要素があって、

それはしずかちゃんやまりなちゃんはもちろん、けして、タコピーも例外ではないのだ。

ハッピーのためならば人を殺すことだっていとわない地球外生命体。

たこぴー。

この地球(太陽系・第三惑星)で罪を選択をする可能性が、

だれにでもあるのだ…誰しも罪を背負っている。

...ということで”原罪”を最後に意識させられた。

という意味では作品として「成功」なんだろう。

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