応用情報技術者試験にフィーチャ駆動開発という言葉が出てきたのでメモ。
フィーチャ駆動開発(FDD)とは何か?
フィーチャ駆動開発は別名でユーザ機能駆動開発とも呼ばれる。
英語では「Feature Driven Development」git-flowではfeatureブランチを切ったりするので言葉はなじみがあるが…featureとは日本語で特色、特徴、主要点などを意味している。
応用情報技術者試験においては「モデルの全体像を作成した上で,優先度を付けた詳細なフィーチャリストを作成し,フィーチャを単位として計画し,フィーチャ単位に設計と構築を繰り返す。」という設問にて登場したことがある。
※なんだろう?これだけ聞くと、ある意味そんなに特別な感じのしない開発手法な気がしますが。。。
ビヘイビア駆動開発とは何か?
文字通り”ビヘイビア”(振る舞い)に焦点を当てて開発するテスト駆動開発から生まれた手法。日本語では振舞駆動開発と呼ばれる。
英語では「Behavior driven development」
ユーザーよりの視点に立って機能の振舞いの視点からシステムを作成する。
※これも品質が高いシステムを作るにあたって当然のことのように思えます。
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