OODAループはウーダーループと読むらしい。
オーオーディーエーループだと思っていた(汗)PDCAサイクルに似た改善プロセスのことらしいが、刻々と変化する状況に対応するにはPDCAサイクルだと成果が上がりにくい…ということで発明されたもの。
OODAの頭文字は、、
Observe(観察)→Orient(状況判断)→Decide(意思決定)→Act(実行)ということで、いつでも必要に応じて改善プロセスを行える。ただし、PDCAサイクルと組み合わせて使用されることもありハイブリットで運用することも可能である。通常はPDCAサイクルで対処して、外的要因で状況が変わる時に、OODAサイクルを意識して回すといいのかもしれない。
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