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徒然草2.0

戯言。日枝神社と乃木神社を散策。

赤坂に野暮用に出かけた。午後に時間があったので東京散策。 日枝神社→赤坂サカス→TBSスタジオ→乃木神社→青山霊園→表参道→原宿駅と行ったことがないところを進んでいった。 日枝神社…猿の神様がカッコいい エスカレーターを3つ乗り継いで本殿へ...
徒然草2.0

『39歳からのシン教養』成毛眞を読んだ感想。最新の客観的な情報をインターネットで探し続ける技術。

成毛眞。名前はよく聞く気がするがどんな人か知らなかった。 本の題名に「39歳」という指定があってちょうどマッチしたので手に取った。 内容は…客観的な白黒はっきりした(哲学のような曖昧ではない)情報を集めて、ビジネスに繋げるためフックにつかっ...
チップス

【Java】Javaの不明点をまとめてみた。

Javaの学習で不明点をまとめてみた。 .classの拡張子を持つファイルはコンパイル済みのバイトコードであるが、であれば.jarで終わるファイルもバイトコードなのか? 今のところ仕事をしていると.classという拡張子のファイルは意識しな...
徒然草2.0

戯言。結局、不毛な二毛作。スペシャリストを目指してもゼネラリストもどきになる件。

こんちは。ごみべえです。 おれんちは、畑できゅうりとなすとだいこんを育てていたんだけど、そんなありふれた野菜育てているだけじゃあ自分たちが食べるのが精一で、暮らしがぜんぜん楽にならないんでな。じいさんが残した裏山が家近くにあったんで、今流行...
徒然草2.0

戯言。20代前半は朝まで、20代後半は終電まで、30代は2軒目まで、40代は1軒目まで。

今日は金曜日。 みなさん飲んでますかー? 私、物理年齢は30代のはずですが、お酒を飲む気がおきません。 というか、飲みに行く気にもならないし、 夏ならいいんですけどねー。 外が寒くて(汗) あとは体が不調で、どこかしらが痛かったり具合が悪い...
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なぜ戊午の大獄の発端となった事件では密勅を薩摩藩に届けようとしたのか→薩摩藩が一橋派だから

歴史は勝者が作るもの。 …という言葉を具体的に捉えようとすると、やはり現代から近い出来事のほうが情報が多いこともあるため、より実感しやすい出来事を選ぶことになる。 …というか、そのほうが面白いというか役に立つ。 そうなるとその直近の歴史的な...
徒然草2.0

明治維新についてまとめてみた。

明治維新は歴史家により期間が定まっていないが、「ペリーの黒船が浦賀に来航」してから「西郷隆盛が西南戦争で死ぬ」までの、20数年余りのできごとを指して言われています。明治維新により幕藩体制から近代国家へ変わり、現代に至る政治に関係する話なので...
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トレモスのパン屋を読んだ感想…これは現代思想だ。

ネタばれあり。 大人が考えさせられる本だと聞きまして、トレモスのパン屋という本を読んだ。 たしかに読んでいるとグイグイと引き込まれて先が気になる! 最初はマーケティングの本だね!と思ったのだが、最後のほうになってそれは「ちょっと違うかな」マ...
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戯言。仏教は偶像崇拝を排除しないのか。

本物の仏像というものがあるのか?という問いはたびたび問題になる↓ 「仏像の研究者が講座でコンクリート製の仏像の話をしたところ「国立博物館で本物を見て学んだほうが良い」と言われる→「本物の仏像とは何か?」という問い」 本当の仏像なんてものがあ...
徒然草2.0

戯言。思想の言葉。ボロメオの輪とか色々。

ボロメオの輪…ボロミアン環(かん)ともいう。3つの輪が絡み合っていて、どれか1つでも欠けると成立しないものに例えられる図形。イタリア貴族のボロメオ家から名づけられたものだが、それ以前の文明の壁画などにもみられる模様である。 歴史の終焉…アメ...
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戯言。頽落と凋落って言葉は似てないですか?よく間違える。

個人的な字感(字に感じるところがある)の問題なのですが、、、 よく間違えるこの2つの漢字を深堀してみることにしました。 凋落(チョウラク)について 凋落をなぜかシュウラクと読む癖がついています。正しくはチョウラクと読む。凋が周や週に似た字で...
徒然草2.0

【PHP】毎月の日付リスト(カレンダー/マンスリーリスト)を取得。曜日情報付き

DateTimeを使った色々な操作をしやすいサンプルが意外にないので作成してみた。 リクエストパラメータとして&dateをyyyy/mmの形式で受けとって、月のカレンダーを変更することが可能。 ※do-Whileの終了条件は次の月になり日付...
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『青竹』山本周五郎を読んだ感想。

『青竹』を読んだ感想。 恬淡(てんたん)とした控えめの性格がすがすがしい"青竹"のような主人公、余吾源七郎(よごげんしちろう)のお話である。 井伊直政の家臣として仕え、島津家の退却の折に侍大将・阿多盛淳を竹槍で打ち取るも、論功行賞で名乗りを...
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『ちいさこべ』山本周五郎を読んだ感想。

『ちいさこべ』山本周五郎を読んだ感想。 ちんなみに、 ちいさこべ…というタイトルの由来は、日本書紀に出てくる少子部蜾蠃(ちいさこべ のすがる)という人物。天皇に蚕(かいこ)を集めて来いと命令を受けた人物が、間違えて人間の子を集めてきた。 天...
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『山月記』中島敦を読んだ感想。秀才の李徴(りちょう)が虎になる…才能を伸ばす機会を臆病ゆえに失して、己に潜む獣に取り込まれる

「リアル山月記」という言葉がある。 世間ではいい大学に出て周りが地頭がいいと認めるのに、定職にも就かず落ちぶれていく人のことを、『山月記』の主人公である李徴(りちょう)に例えてそう言ったりするようだ。(もしくは単純に山の中にいる大きな虎のイ...
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戯言。『理性の起源』を読んだ感想。

論理学には興味があるが理性となるとちょっと自分の興味から逸れてしまうかも。 理性とはなにかを問う本。 人間は自分のことを賢くて理性的だと思っているけど、意外によく分からない行動をとっている。 失敗すると分かっていても、何も生み出さないと分か...
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戯言。『ベルグソン思想の現在』を読んだ感想…日本の研究者が対談した本。いまいち。

興味がないわけではないがあまり興味がない。なぜなら主要な著書を1つも読んだことがない。だけど、気になってこの手の本をとるくらいにか興味がある。そういう哲学者がいくにんもいるが、アンリ・ベルグソンもそのひとり。 …どうも言っていることが難しそ...
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競馬予想「【GⅢ】愛知杯」2024年1月12日を予想してみた。

個人的なオッズの見方について自分の頭を整理するためにあらかじめ書いておくと… 11番人気以降の馬は控除率70%を越えないらしいです。ということは単純にオッズだけで予想する場合は「買う価値があまりない」ゆえに10番人気までに入っている馬から当...
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競馬。また競馬予想をしてみる件について。ゆるい決意表明(矛盾している気がする)

競馬に興味がありませんが、昨年の目標は「競馬予想ソフトを作る」だったなあ…。(ぼやき) 競馬好きの人(師匠と読んでいる)と話しているが全く興味がないなあ。 …でも、お金には興味があるし、なにより予想に頭を働かせるのは嫌いじゃない。 結局のと...
徒然草2.0

戯言。親鸞って何で人気なのか分からない。図書館での蔵書数を日蓮と比較してみて分かったこと。

ま、早い話が嫌いというわけじゃないけど、親鸞ってなぜすごい人気なのだろうか? 例えば、同じ鎌倉仏教を作った日蓮聖人や、親鸞の師匠である法然上人と比べた場合、その人について書かれた本が多いのは親鸞だろう。 日本における信者数を見ても浄土系より...
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戯言。小学生に辞書を持たせるな。

「よく分からない言葉があったら辞書でひきなさい」 …などと大人は子どもに向かって小賢しいことを言ってみたりするわけだけど、馴染まない言葉は意味が頭にはいってこないし、そもそも昔の人の言葉の意味が辞書を読んだ程度で、字面を見て分かったつもりに...
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戯言。ぽんぽん自転車に乗ってノスタジイな昭和へ

昨日、変な夢を見た。 夕方の新聞配達を終えた後、 自転車に赤い唐傘を垂直に括り付け、 横向きにちょこんと座る女学生さんをその背に乗っけて国道を走っていた。 女子大生というとなんだかこそばゆいけど、 女学生というとなんだか身が引き締まる思いに...
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戯言。山崎元と八代亜紀が亡くなった年末年始。

石川能登半島での地震、羽田空港での飛行機事故、仕事始めに電車は人身事故。 いろんなことが今日も起きている。 経済評論家の山崎元さんが1月1日に亡くなった。65歳でまだ若いのに。ちょっとひねたものの見方をする人なのでこの人の投資関連の記事はよ...
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戯言。アウトローと国民年金。

年金事務所の前でタカ(仮名)と呼ばれるその男が喚いていた「年金を返せー!」 …彼はいわゆるアウトローだ。 偏見かもしれないが、その人は体のいたるところに入れ墨をいれているので、私は勝手に決めつけている。 入れ墨が何を模しているのか不明ではあ...
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戯言。1日1回パブステマ

※洗礼のことはパブステマではなく正しくはパブテスマというらしいですが、なんだか自分の脳内ではバグってパブステマになってしまっているので、そのまま表記しています。 お風呂に潜ることを洗礼なんて言ったら、 きっとキリスト教徒に白い目で見られるの...
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『アメン父』田中小実昌と『折伏鬼』志茂田景樹を読んだ感想

『義のアウトサイダー』という本で紹介されていて、表現がむずかしいが色んな意味で生々しい?人間の経験にもとづいた宗教心について書かれている本だと思い借りてみた。 …いや、この本によれば宗教心と宗教は異なるものであるらしいが。 後半はかなり消化...
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【AP試験】同値分割と境界値分析の違い。

これまで感覚的にシステムのテストや検証をしてきたせいか「同値分割」と「境界値分析」に近いことはやっているがあまり違いを意識したことがなかったのでまとめてみる。 「同値分割」と「境界値分析」は、ブラックボックステストにおける用語であり、言葉と...
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【IT用語】PoCのPoC。PoCという言葉の意味。

PoCというIT系ワードには、proof of concept=概念実証という意味の他に、proof of consensus=通貨の決済承認というようなニュアンスの意味がある。 何の仕事をしていたか?を語る場面で「ブロックチェーンのPoC...
徒然草2.0

戯言。人生の後悔ってないよなあ。

若い頃にもう少し勉強しておけばよかったな、という思いが20代にはあった気がするが、今は別にないんだよなあ。 相変わらず記憶障害か?と疑うくらい記憶装置が弱い。検索能力も弱い。 どっかのサイトで、シニアが年老いて後悔していることについて読んで...
徒然草2.0

戯言。空を飛ぶほどに軽くなりたい。

山折哲雄という人の本に"消化器系の病は人間という荷物の重さ、に対して、循環器系の病は人間存在の軽さを絵に描いたようだ"ということが書かれていた。 何の気無しに借りたこの人の晩年の本が当たりだったみたい。 魂が飛んでいくとか、天に向かうとか、...
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