新田義貞

新田義貞(にったよしさだ)(1301-1338)

鎌倉幕府を倒した武士。後醍醐天皇の倒幕運動の立役者。上野(こうずけ…現在の群馬県)にて150名で挙兵。鎌倉へ着くまでに20万以上になったという。鎌倉で北条時政ら家臣を追い詰め自害させた。しかし、その2年後に足利尊氏と対立して戦死。悲劇の武人と言われている。

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