自分の「強み」を診断する自己分析ツール「VIA-IS」のご紹介です。
以下のWEBサイトへの登録が必要ですが、１２０問の設問に回答すれば無料で自分の強みを見つけてくれます。
https://www.viacharacter.org/survey/account/register
以前VIA-ISの診断結果を仕事仲間との間でシェアをしたことがありましたが、その時とはだいぶ結果が変わりました。ちなみにこれが私の自己診断書です。
学校の勉強はあまりできませんが、知識というか情報を集める収集グセがあるためか「向学心」が、自分の世界を異常に愛しているためか「スピリチュアル」が上位にきているのだと思います。
ポジティブ心理学者のクリストファー・ピーターソンとマーティン・セリグマンが作っているせいか、ネガティブなことは書いてないところがいいところです。
自分の欠点を自覚することは大切だと思いますが、そこへフォーカスしても効果があるとは限らないばかりか、ブレーキになるので、そういうのがない方がいいのかもしれません。
そういえば以前は知的柔軟性が１番で、もう少し協調性や社会性などがある結果になったのですが、今回はまったく妥協せず（？）自分本位の回答をしたため、自分の精神世界や理想を追求する傾向が強い人物となりました。まあ、間違っていないと思います。心理学的な観点から言い方が正しいのかわかりかねますが、、組織やチームに所属しているという自覚は一種の認知バイアスを生むのではないかと思います。他人の目を気にすると自己判断が変わってしまうので、こういう自己分析は自分の意志で回答すべきではないでしょうか。
定期的にこのテストをするのはこのテストのやり方というか趣旨からして適当ではないのかもしれませんが、心境の変化を読み取るという意味では、何度か時期をずらして診断を受けてみると自分の傾向がつかみやすいと思われます。
この自己診断をはじめ受けた時は少し胡散臭いと思っていましたが、今では全面的にテスト結果を信頼しています。
ぜひみなさんこのVIA-ISテストを受けてみて下さい。
自分の良いところ、自分の強みが、見つかるはずです。
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