中国という国に日本は1979年からODA(政府開発援助)を行なっている。
日本は敗戦国だしまた経済成長してきた国であるから当然の行為だと喧伝されていたので、そういうものだと思っていたのだが。経済大国になった中国に対していまだに資金援助を行なっておりそれを辞める気配は全くない。
日本のODAにはキックバックがあるらしい。
この地域は5%とか10%とか決まっているらしい。
諸外国のためではなく、ましてや世界経済のためでもなく、もちろん日本国民のためでもない。
政治家のための資金援助がODAの実態らしい。
親日派の政治家ほど増税に反対なのだそうだが、税金を国民から搾り取とればとるほど諸外国に送金して、一部をもらい受けられるだ。このキックバックされるフィーは内政干渉になるので会計上の数値として現れない。
ODAそのものは、アメリカが軍事力の代わりに金を差し出せと言われて、アメリカの進めで始めた行為だそうです。
ODAの仕組みの全てが悪いわけではないのかもしれないが、このことをきちんと知っている国民がどれだけいるだろうか。
私もよく知っていなかった。
ODAとキックバックの実態
http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51834263.html
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