・エンクレイブ兵からパワーアーマー一式とレーザーライフルを奪い、インディペンデンス砦のアウトキャストの隊長と物々交換。報酬はRADアウェイ5つと大量の5.56mm弾。600発近いストックを得て「これで銃弾には困らないだろう」と思ったのも束の間、隊長との仲介役だった女パワーアーマーが行方不明になり、隊長に会わせてもらえない事態に。フェンス越しに姿は見えるのに、話しかけられない謎状態。仕方なく荒野を彷徨い、ミュータントやレイダー、モールラットを倒すうちに弾は200発まで減少。また弾不足の悩みがぶり返す。時間を飛ばしてメガトンのモイラと取引するのも考えたが、金欠。レベルは4に上がったが、いまだに貧困生活から抜け出せない。
・ようやくリベットシティに到着。空母を改造した街で、これまでで最大規模。住人の多くに名前があり、生きた街の雰囲気を感じる。父を知る博士がいて、水の放射能汚染を浄化し、誰もがきれいな水を飲める世界を作る研究をしていたことが判明。一時、自分をVaultに匿うために研究を中断したが、理由はまっとう。父に悪印象はなく、物語を続ける。Vault112に向かい、ヴァーチャル・リアリティの世界から父を救出。博士たちを巻き込んで汚染水浄化プロジェクトに挑む。これが完成すればフクシマに持って行きたいが……ここでエンクレイブのボスが登場し、父は命を懸けて阻止。結果、リベットシティ随一の頭脳を持つDr.リーを逃がすことに成功。彼女をブラザーフッド(?)と呼ばれる技術者集団に届ける。エンクレイブと何が違うのか今ひとつ不明だが、とりあえず合流。リベットシティにはレールロードという人造人間救済組織もいたので、そちらに加わる選択肢もあるのかもしれない。少しずつメインストーリーが進んでいる感覚。
→ ブラザーフッドってFo4のBOSとイコールか。ボスが違うと違う性質にはなるものの同じ組織らしい。アウトキャストはBOSから分派した集団でBOSと敵対はしていないらしいが微妙な立ち位置らしい。なんか色々と人間社会ってめんどうだ。
・ちなみに、インディペンデンス砦のフェンスは鍵開けLv50で無理やりこじ開け、ようやく隊長と取引再開。エンクレイブ兵から奪ったパワーアーマーを交換し、ライフル弾は1000発超え。やっと貧困層を脱出。次の目標は「準富裕層」(ライフル弾5000発)。溜め込んでも仕方ないが、ビッグ・ガンは運用コストが高く、やはりライフルが主流になりそう。44マグナムをようやく手に入れたが、スコープ付きとはいえライフルより攻撃力が弱く、中途半端で少々残念。スニークとヒットアンドアウェイ戦法なら使えるかもしれないが、ミュータントに突撃するスタイルの自分には、器用さを求められる武器はどうも似合わない。
・なぞなのがタロン社とタロン社の傭兵たち。だいたい3人グループで行動しており倒すのに時間がかかり体力が削られ厄介なやつら。殺しても殺してもレイダーと同様に忘れた頃に襲いかかってくる。エンクレイブ兵やレイダーやミュータントが無限にわくのはまだいいとしてタロン社って何の説明もないような??金のためなら何でも請け負う傭兵集団という、何の信念もない人のことを指すらしい。なおスカベンジャーは腐肉食動物を意味する。ハゲワシなどの動物だが、人を指す場合はゴミ漁りして生きる人みたいなことで、必ずしもならず者を意味するわけではなく、有効的なNPCもいるっぽい。目指せ世界一のスカベンジャー!
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