戯言|Fallout4生活⋯免疫不全

徒然草2.0

難易度Survivalで初めからプレーをしてみたが、ブレストン・ガービーひきいる5人のメンバーを助けるだけでも、かなりの時間がかかった。初回はなんとなくクエストをクリアしてしまったが3回目にしてレイダーから奪還成功。そもそも、初回に自由博物館の上でレーザー銃を撃っているのがガービーだと分かっていなかった。また、レーザーマスケット銃は自由博物館の前に落ちていてこれが溜め撃ちができてレイダー退治にかなり有効な手段であり、これを使うとそれなりに自由博物館を攻略できた。簡単すぎると荒っぽいプレーが可能になり創意工夫が生まれず見逃していることが結構あると思った。しかし、very easyではなんの考慮する必要もなかった喉の乾き、空腹、免疫不全、睡眠時間など他にも隠れパラメータが山ほどあるみたいだが、行動制約が多すぎてしんどいだけでもある。難易度が難しいことでメリットとデメリットを感じることができたがだんだんデメリットの方が多くなる。とりあえず水商売を行い食料を集めて抗生物質が買えるようになり数名のレイダーであれば致命傷を負わずに相手できる程度になり生活が回り始めたが先に進もうにも、クエストをこなせる能力が色んな意味で不足しているため当面はサンクチュアリの周りで動物や弱小レイダーを見つけて倒してレベル上げしないといけない。YoutubeにはSurvivalでサクサク進められる工夫が掲載されているがそれでもプレーヤーの高い技能が必要でFPSが得意な人にはいいが下手な人には壁を乗り越える楽しさよりも障害の方が10倍大きいものになってしまう。それも難易度が高すぎるというよりワープできないことによる時間的制約の方が大きくなりがち(それすらも工夫で乗り越えることが醍醐味だと言われると言い返す言葉もない)。Survivalというよりは、ただの制約多いプレーになっててしまっている。VeryEasyからのSurvivalはちょっとハードルが高すぎ(ふつうに考えれば当たり前)これならば、もう少しNomalで練習してからのほうがいいかな。ということでもう一度最初からやることにした。

初回始めるにあたり変えられないものは性別だそうだ。ゲームプレーヤーの性別差は基本的にないゲームのようだが、皮肉を言うときにプレーヤーが感じる印象はだいぶ違う。息子ショーンをつれて公園に行くときに皮肉を言うと男性も女性も「1年前のように恋に落ちて子どもが生まれるかもね」みたいなことを言うが、これ女性が言うとあまり違和感がなくて、”2人目が欲しい”と受け取ることができるが、男性が言うと息子ショーンが生まれたばかりで子育てが大変な時に、よくも男性目線で勝手なことを言えたものだと思う。しかも男女どちらもパートナーには無視されるのでパートナーの心情が分からない。こういうところに男女差による場面の印象の違いがある。基本的にゲームは男性プレーヤー用に作られていると(きめつけてはいけないが)、女性プレーヤーの方がそもそもギャップがあるところが面白い。主婦がミニッツメンになりレイダーをばりばり倒すギャップ萌え、というわけで結局2週目も女性にしている。Survivalでは顔にキズだらけのあるがたいがいい恰幅のよい男にしたが見た目がもう強すぎて違和感が不足して逆に面白みがない。

徒然草2.0
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