Cloud9のエディタが立ち上がらず以下のエラーが出た。
結論から言うと、サブネットのIPv4アドレスの自動割り当て設定が無効になっていたのでインスタンスにIPアドレスが割り当てられずアクセスできなかったので、IPv4アドレスの自動割り当てを有効化した。VPC → 対象のサブネットを選択して「サブネットの設定」を開く → パブリックIPアドレスの自動割り当てを有効にすることで、Cloud9エディタが開くようになった。
This is taking longer than expected. The delay may be caused by high CPU usage in your environment, your T2 or T3 instance might be running out of burstable CPU capacity credits, or there are VPC configuration issues. Please check the VPC settings or the troubleshooting documentation for help with these issues.
＞これには予想以上に時間がかかっています。遅延の原因としては、環境内の CPU 使用率が高いこと、T2 または T3 インスタンスのバースト可能な CPU 容量クレジットが不足していること、または VPC 構成の問題が考えられます。これらの問題の解決策については、VPC 設定またはトラブルシューティングのドキュメントを確認してください。
ネットワークに繋がらない時は以下のエラー・ダイアログも表示される。
＞Unable to access your environment
＞The environment creation failed with the error: Cloud9 could not connect to the EC2 instance. Please check your VPC configuration and network settings to troubleshoot the issue..
＞お客様の環境にアクセスできません
＞Cloud9はEC2インスタンスに接続できませんというエラーで環境作成に失敗しました。問題のトラブルシューティングを行うには、VPC 構成とネットワーク設定を確認してください。
Amazon Linux 2023をCloud9の画面でインスタンスを新規作成してパブリックネットワークに配置してもパブリックIPアドレスが割り当てられずエディタが起動しなかった。
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