雑記|自己投資は難しい、浪費は浪費と割り切る、以上

徒然草2.0

さーて、最近のgomiryoさんが気になったニュースは、以下の3本です。でゅふふふ。

自己投資とはなにか?⇒実利を生む行為

自己投資偏…「なんでここ、みんな勘違いするんだろう?」という話を、宋世羅さんが動画でしていた。25歳くらいで、この点には気づいておいたほうがいいと思う。

「使うな」と言うつもりはない。ただ、せめて「あ、今は浪費しているな」と自覚しながら、趣味などにお金をつぎ込むくらいでちょうどいい、と後で補足していて、この人は本当にバランス感覚がいいなと感じた。浪費は浪費で必要だと私も思う。浪費のない人生は退屈だし。

結論から言えば、自己投資と浪費の違いの話だ。自己投資とは、確実に実利を生むコストのこと。

高級な時計を買うこと、ファーストクラスに乗ってみること、インドでガンジス川を眺めること。それらの「浪費話」が、その人自身を輝かせる可能性があるなら、それはそれで別にいいと思う。

ただし、「それで、いくら儲かった?」と聞かれてきちんと答えられるかというと、正直かなり厳しいだろう。答えられないものは、すべて浪費だ。

この区別がきちんとついている人になることが、浪費を防ぐ一番のコツだと思う。

スキルアップや知識の習得、体験を、安易に「自己投資」と呼ばないほうがいい。実利を得るのは、本来とても難しい。「簡単だ」と言っている人がいるとしたら、それを商売にしている人だけだろう。私自身、簡単だとは言わずに「難しいけど頑張ろう」と言ってきたつもりだが……まあ、やっぱり難しい。

スカイデストロイヤーの幽霊船

・ファミコンにスカイデストロイヤーというタイトーの疑似3Dシューティングがある。シンプルだが雰囲気が大好きでよくできたゲームだ。この手のファミコンのゲームだと、スペースハリアー、アフターバーナー、とかが有名だが、自分の場合かなりやり込んだのはスカイデストロイヤーだった。小学生の時は機雷の意味がわからず”うんこだー”と友人と騒いでいた(思い出は億千万が脳内に流れる)。それはさておき「発売から37年目の真実…闇夜に現れるという不気味な幽霊船は実在するのか|スカイデストロイヤー」37年にして新たな謎が解明されたという。未だに解析されていなかった秘密が見つかるなんてロマンある。というかプログラマさん見つけさせる気ねえだろ。見つかる条件ぐらい、晒してくれてもよかったのでは?いや、一応、カードにはヒントがあったのか。誰か、アーケード版の解析よろしく。ファミコン版は画像容量の問題かドットが荒い気がする。

スノーエスカレーターの事故について

・北海道小樽市のスキー場でスノーエスカレーターで5歳の子が腕を挟まれてなくなった。安全装置が起動しなかったとか。何のための安全装置なのだろう。でもこの事件とは関連はないものの、スキー場のリフトも危ないよな。あれから落ちておなくなりになる人っておらんのかな。雪の上だから少しくらい大丈夫でしょ?って理屈なのかな。スキーで木に激突することもあるだろう。スケートだって頭を打つ可能性が。そんなこといい出したらなにもできないけど、大人になってから思うにスノースポーツ自体が危険に思えてくる。死亡事故の事例を調べてみると日本はなかったが米国ではいくつか事例があるようだ。

徒然草2.0
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