雑歴史|雑歴史について(はじめに)

徒然草2.0

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作家の百田尚樹が『日本国紀』という日本史を書いた件について「作家たるものいつかは自分の日本史を書きたくなるものだ」という話をしているのを目にした。歴史というものは国民に1つしかないと思っていたが、もしかしたら全国民の頭の中にひとつずつあるのかもしれない。

…それはいささか風呂敷を広げすぎかもしれないが、いい意味で自分勝手に日本史を編集したら独自の物ができだろうし、自分にしか役立たないが多少は勉強になるだろうし自分にとって「おもしろいものになる」かもしれないと思い書いてみることにした。

徒然草2.0
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