自分が本当はやりたいことは自然言語解析なんだな、というぼやき

微分積分まではいったいそれが何であるかがイメージできるのですが、ベクトルと行列になるとちんぷんかんぷん…になってしまう。たぶんそのへんの数学の体系的知識という観点から総じてよくわかっていないので、そのへんを勉強しないことには機械学習・AI・ディープラーニングの本質は分からないのだと思われる。あと統計学についても同様な状態です。できることならばすべての知識を得たい。無理でしょうけど。

プログラミングに関して言えばアーキテクチャとか設計手法が分からないなりに実務経験を持って推し量れるし道の単語も意味がすぐ調べれば定義を見誤らず使えるのだけれど、それがこと数学になると何を意味している単語であるのかという確信を持って語ることができません。すべて地続きな概念操作だと思っているのですが、それがそうであることの確信が持てない以上は、それら知識体系にどう付き合っていいかもわかりません。

自分のやりたいことは、ロボットやAIはそこまで興味ない。

どちらかというと、自然言語解析や言語設計だと思っているのですが、このへんの研究がやっとお金になりやすい時代になったのに、自分が知識が持っていないとか、自分で言うのも自業自得ですが「悲劇」ですね。

興味ある若いうちにしっかり勉強しておけばよかったなと思っています。以上、ぼやきでした。

徒然草2.0
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