新入社員の代わりに憂鬱になってあげる企画を絶賛実施中。
私が憂鬱になれば、少しは世の新入社員の憂鬱が晴れることでしょう…人類は幸せの分量が生まれつき決まっており、私が不幸に慣ればなるほど、皆さんはきっと幸せになれるのです。
…んなわけないですね。
さて、私が憂鬱になりたい理由は、単に私が憂鬱体質だから。
そういえば、私が初めて仕事をした職場というのに行くのに、電車だけで4回乗り換えていました。
バスもいれれば5回です。
徒歩での中継地点で別の駅に行くというのは1カウント。
それを2カウントとしていいなら6回かも…まあ、別に無理に水増しする理由はまったくありませんが。
神奈川のど田舎から東京のど田舎まで、最短で行く手段が5回乗り換え。
それが、とにかく悲惨でした。
医者にはかかっていませんが、当時は過敏性腸症候群だったんだと思います。
(常日頃から腹痛が多いですが)、毎日が最悪で詳しくは書きませんが、嫌な思いを何度もしました。
それでも、今は割と満員電車も数十分なら耐えている。
あの頃を思えば、わりとよゆうだ…そう思う未来のために、今の辛さはあるのかも。
…なんて、今苦しい人には、何の助けにもならないことも多い(何がいいたいんだ、とよく言われます)。
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