浅草、神谷バーの電気ブラン、何が上手いのかわからない。
あれは、うまいものではないのか。
ただ、電気のようにしびれて酔っ払ってしまいたい時にのむ飲み物。
今日は「桜桃忌」、小栗旬の色男ぶり溢れる『人間失格』本予告解禁。
もう終わってしまったけど、6/19は太宰治が死んだ日らしい。
さくらんぼ食べたい。
太宰治は味噌汁が好きで、学生の時は魔法瓶に入れて持ち歩いていたらしい。
駅の自販機で伊藤園のしじみの味噌汁を買うことがある。
便利な時代になったものだ。彼が生きていたら、そう思うんではないだろうか。
そういえば、奥崎謙三という人を始めて知った。昭和のアナーキストだそうだ。
何かで映像を見たことがあると思うが、その時はあまり興味がなかった。
天皇の戦争責任に迫る過激なアナーキストを追った衝撃のドキュメンタリー
殺人と殺人未遂で22年も刑務所に入っているんだな。奥さん、大変だな。
石原慎太郎も革命に憧れたときがあったらしい。
「日本共産党へのヒロイックな気持にかられていた時、母は“大衆のために両親や弟を、そして地位も財産も捨て、獄につながれても後悔しない自信があるなら、私は反対しないが、その覚悟をしてほしい。それならお父さんが、どんなに反対しても、私は賛成する」
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E6%85%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E
…親が心配したから思想を捨てたわけではないと言う。まあそりゃそうだけど。
お友達の三島由紀夫は精神風俗に任せて肉体鍛え、そのままあの世に逝っちゃった気がするけど。
…監督の原一男という人も初めて知った。
あと、奥崎謙三について色々と調べていて、こんな記事を見つけた。
これは、公安の行動が、めちゃくちゃだな…公開していいのか?
組織のためにあうんの呼吸…班長の自己責任で行動させられるそうだ。
日大アメフトのタックル問題と一緒だな。
書いちゃっていいのかな。
アナーキストの奥崎より、公安のリアルの方が恐ろしく興味深い。
日本人は、日本の組織は、時に自分や他人を殺さなければならない。
自分の責任で手を汚すのは、まじで、汚いなぁ。
ミュージカル『チェ・ゲバラ』
ゲバラ』 | 宝塚歌劇公式ホームページ" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank">五反田駅の広告で見つけて引き返して二度見してしまった…なんか破壊力があるポスターだ。
人間愛に溢れるゲバラ。
ちょっと見てみたい気がする。
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