ネタバレあり。
最初は窓の無い子供部屋で始まり幼児虐待の話とかなのかな?と思って興味をもったが(児童虐待に興味を持つのもなんだが)ふつーの推理小説チックな殺人鬼の真相を負う話のようだ。
…不動産を眺めるのが日課になっているが、変な間取りの部屋を見るとどうしてこれがこうなったのか?と作った人の思想を探ってみたくなる。またこれが結構あるんだな変な部屋が。狭小住宅をなんとか使えるようにする工夫をした中古物件を見るたびに「ここではどんな?惨劇が遭ったのだろう?」というのは大げさな推理というより妄想ですが、どういう人物でどういう家族構成だったのか?家の間取りによっては必然的に家族の個々が行き着いた姿が見えてくる。家の間取りに家族の歴史あり、だ。そう考えると家の間取りって結構重要だということ以前に人間の人生が投射されたもの家を買う側からすればここで自分の運命が決まってしまう鋳型みたいなものでネガティブに考えようによっては家探しは恐ろしい行為である。今日も探そう!ホラー物件にサスペンス物件!
『変な家』の脚本家である雨穴さんは白い仮面を被った人だ。
これ、どう考えても変な部屋以前に、変な仮面の、変な男だろこれ。
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…ぐらいに思っていたが、『変な家』内容はまだ完結していないっぽいので途中で読むのを辞めた。はよ終わらないかな。そういえば完全に興味を失っていたが、推しの子の漫画も終わるそうで、あれって結局サスペンス漫画だったのか?それともドラマの現場の話だったのか?よく分かっていない。
よく分からない漫画がこの頃は多い。
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