レールロードルートでクリア。致命的なバグがありインスティテュートを裏切りレールロードのリーダーであるデズデモーナと話をつけるところで進まなくなった。グローリーが死んだことになっていると、そこでデズデモーナねえさんの頭をかち割らない意外は先に進めなくなり、大変後味が悪いインスティテュートルートになる(これがインスティテュートの正規ルートだと思っていたが、多分違い1回めはただのバグだったのだ)インスティテュートの使者としてデズデモーナを殺しに来たのにうんともすんとも言わないデズに業を煮やしての反旗を翻すしかなくなる謎場面だと思っていたが⋯まあ細かいことを気にしたらやっていけない。なおグローリーはコマンドで生き返した。
自分の場合はディーコンは生きていたがグローリーがどっかで死んだことになっているらしい。共闘ミッションは問題なく進めたはずで、その後は会っていないが、どこかの戦場でお亡くなったのだろうか?人によってはディーコンが死んでいることもあるそうだが、私の場合は以下の条件下でコンソールからコマンドを叩いたら復活した。
「Underground Undercover」の「Meet with Z1-14」より前(「Warn Desdemona」まで進んでいないセーブデータ)で、レールロードルート本部に行き以下のコマンドをコンソールから実行する必要がある。なお、コンソールは@を入力すると表示される。再度、@を押すとコンソールが閉じる。PC版だけこのようなデバックモードなのか救済モードなのか不明だがゲーム状態をコントロールする方法があるっぽい。そのコンソールに以下のコマンドを入力した。
000508EE.moveto player 000508EE.ResurrectActor
※movetoでプレーヤーの前に運んできて、ResurrectActorで生き返す。
000508EEはグローリーのRefIDを変更すれば、どんなキャラでも蘇生できるらしい。
⋯ということはレールロードルートでショーン(10歳)をサンクチュアリに持ち帰りパートナーを生き返せば「あたしの人生」をやり直せていることになる。(DLC版では普通に生き返らせることができるらしい)コマンドあればDLCいらないような⋯。
レールロードは人造人間の内部がどうなっていようとも個別の人格を肯定する。自分自身の存在(実存在)から見れば自分とその人造関係を重視するということ(と私は解釈している)。人造人間の息子が永遠の10歳であることを除けば家族関係をやり直せる。映画的なエンドとしてはハッピーな部類なのではないだろうか。なんなら、赤ちゃんショーンをベットに配置してもいいね。
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