日記|リンドールを箱買ひ

徒然草2.0

蒲田に送り迎へ。

・賞味期限が切れたリンツ・リンドールを箱買ひ。グランデュオ蒲田にリンツのお店ができたとかで賑わっている。リンドールが1個180円。駅前商店街にあるキシフォートで賞味期限切れのリンドールが1箱3個で50円。種類は選べず1ダース買わねばならず、管理状態も謎だし怪しいが、この価格差だとどうしても安い方でいいかなとなって、まとめ買いした。

・髪を切った…おじさんカットの昭和ヘアーになった(汗)

・蒲田ドンキの手持ち花火は安いものは売り切れて2498円のパッケージしか残っていなかった。大田区で花火できる公園と期間ははずかなので、みんなこぞって花火をするのだろうか?

・手に持ったロケット花火に火をつけ、空に放り投げて最高点で噴射させ、遠くの“敵陣”に着弾させる。そんな遊び、今はもう誰もやらないのだろうか。タイミングと投げる力、そしてスリルがそろった遊びなのに、なんだか残念だ。もっとも、公園でそんなことをしている小学生や、公道でバイクにまたがって同じことをしている中高生がいたら、私だって警察に通報する。自分でも矛盾していると思う。そういえば最近、石原慎太郎という男に興味がある。あれほど個人の意思を押し通し、我を貫く人なのに、保守派政治家としては「日本という国家の組織行動を第一にすべき」という立場の第一人者だ。強烈な個人主義と国家第一主義――この二つは矛盾しているように思えるのに、なぜ彼はその矛盾に陥らないのだろう。そして、なぜ彼を支持する人たちは、その矛盾性に目を向けないのだろう。石原慎太郎が政治家を引退する時「死ぬまでは言いたいことを言って、やりたいことをやる。人から憎まれて死にたい」と言ったわけで他人の評価を認識しつつ自分を貫くと言ったわけだが、これがなぜ認められるのか。石原慎太郎だから…なのだが。とても、ひっかかる。

・勧進帳とは?…勧進とは、僧侶が信者を集めて行う布教活動のこと。中世における「勧進帳」は、寺院や仏像の建立・修復のために寄進(寄付)を求める趣旨を書き記した文書を指す。歌舞伎の演目『勧進帳』は、源頼朝に追われる源義経を守るため、武蔵坊弁慶が白紙の勧進帳を淀みなく読み上げ、北陸の関所を突破したという場面を題材にしている。(史実ではなく、創作である)

・新宿で参政党演説の前で反差別の旗を降る色レンズメガネの男は、参政党の作り出した仮想敵では?と思ったが、日本共産党の山添拓と酒宴してる写真があったらしい。蒲田駅前でも参政党の排外主義を批判している日本共産党支持者がいた。右派と左派が入り乱れて政治がよくわからなくなってきた。

・自称保守の知人が支持している人物(天野雨竜)が、実は日本人ではなく香港出身の反中共活動家である、という点を暇空茜が指摘している。そのことについて「それでも支持するの?」と聞いてみたいが、聞いても無駄というか無意味そうなのでやめている。日本人の考える日本人性ってたぶん、フィフィはまあいいけど石平はダメ、みたいな感じなのだがこれを言語化して共有するのが難しいというか成功している人って未だ居ない気がする。別に日本人の考える日本人生について共通認識があるわけでもない。人によっては認める認めないの左はあるので、いくらアンケートとって統計あつめても「それってあなたの感想ですよね」にはなる可能性もあるが、おそらく時代を超える共通概念でもあると思う。日本人が国籍敵に日本人でないものを認める条件にはなにがどうあるのだろう?。

・へずまりゅうが真面目に政治家をするのはダメで、ジョーカー議員が真面目に政治家するのは許されるのは、なぜなのだろう。という問いがまっとうかどうかも、よくわからない。

徒然草2.0
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