日記|モバイルアプリアクセシビリティとは。

徒然草2.0

アプリについている”ダークモード”って気分を変えるとか目に優しいためにとかのほかにも、快適に使えるためのものという位置づけがあるんだと考えると、少し深いのかもしれない。

モバイルアプリアクセシビリティとは「年齢や身体の状況に関わらず、できるだけ多くの人がスマホアプリを快適に利用できるようにする設計・工夫」のこと。健常者が使いやすいという意味ではないんですね。

『モバイルアプリアクセシビリティ入門』(阿部諒、井原力也、本田雅人、めろん)を読んだ。体系的というか網羅的な情報源なんだろうけど大変小難しい。余生はスマホアプリ作家にでもなるかと思っていて、それのプラスになるかと思って読んでみた。知っていて損はないが、個人が活かすにはプライオリティ低めの情報になるかと。ユニバーサルで障害者とかにも優しい操作方法がアプリに求められており、アクセシビリティのガイドラインに沿ってアプリを実装する必要がある(まあ、必ずしもそれに沿わねばならないというわけではないが)的な話が中心になっている。スマホアプリの場合はIOSやAndroidの用意したアクセシビリティのガイドラインを参照して、Webの場合はWCAG(Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.2)を参考にする。他に企業独自でガイドラインを設定しているところもある。「BBCのガイドライン」「オランダの非営利団体APPTのガイドライン」「フランスの通信会社のガイドライン」などが参考になるので、とりあえずこの手のものがあると分かっていると安心だ。

ベッドから降りてウーフォスのリカバリーサンダルを履いたらキッチンの冷蔵庫まで行って冷えたデトックスウォーターをコップに注いで飲み干す…みたいなオシャンティなスローライフしたい。スローライフの使い方たぶん間違っているけどまあいいや。えっと…スローライフって田舎に行って半農ぐらしすること?朝から背中が痛い。心当たりがあるとすれば昨晩寝る前にテラピスごっこして背中を反っていた。もしくは寝床が固いせい。体にいい体圧分散されるマットがほしい。

高市早苗ってFortranでビジネスゲーム作っていたプログラマだったんだな。父親はメーカー営業で製造業向けの機械を販売しており、クライアントの生産活動に貢献するエンジニア気質の責任者か。世襲政治家気質じゃないところがシンプルにいいけれども、自民党総裁でSNSでは高市VS小泉が行われているけど、あまり詳しくないけど党内では選ばれないんですよね。良いか悪いかはわかりませんが、国民の意識とだいぶずれているのはいいのでしょうか。といってもマジョリティは政治に興味がねえ、というほうが問題ですが…。みんなで考えてみんなで決めることができていない。

不景気で円高に強い国内の仕事についていると円高のほうがよかったってなるよな。そういう時代にしか生きていないと、今が普通だと言われてもピンとこない。理屈で分かっていても肌が受けつけないというか、人って簡単に変われないというか。

朝から背中が痛い。のけぞっても痛い、前かがみになっても痛い、猫背ぐらいがちょうどいい…じつに体に悪い感じだが、よくよく考えてみると痛いのは胸の高さくらいの背中だが、クビが動かせないので寝違えたというほうが正確なのかもしれない。柔道やっていた時に痛めてよくなったやつの再発かもしれない。とにかくPCをさわる時はブラインドタッチでないと痛い!キーボードを見ると激痛が走るのでマウス(正確にはトラックボール)を探すのも手探りである。間違った体の使い方をしてきたつけがいまここに現れていてシンドい。

徒然草2.0
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