日記|マインドフルネス嫌い

徒然草2.0

マインドフルネス嫌い…。

いや、釈迦や仏陀は好きだし、禅宗も鎌倉仏教も、仏教系新興宗教も嫌いじゃない。

原始仏教を読んでいる人にも好感を持てるし、スティーブ・ジョブズみたいに愛読書が『あるヨギの自叙伝』なのもいい。

スピ系が好きでも、ヨガしてても全然いい。

玉石混交というか、悟りへの道筋に多様性があるのはわかってるし、認めてます。

般若心経を写経したり、法華経を読んだり、聖教新聞を2部買って友達に配ったり、森林浴して瞑想したり──そういうのは全部いいことだと思う。勝手にやればいいと思う。

でも、ひとつだけ許せないのがある。

それが「ビジネスのパフォーマンスを上げるためだけにマインドフルネスしてます勢」

この人たち、「瞑想の宗教性を排除していること」に自分で意識高いって思ってるのかな?と思うと、なんか許せない。

「マインドフルネスと慈悲の瞑想やってます」ならまだわかる。

でも「マインドフルネスだけやってます」って、逆によくわからない。

なんでそれだけなの?あれ何なの?面白いの?

もしかして、こう思ってるのって私だけ?

(昔の自分をなんとなく振り返っているだけで、特定の誰かを攻めているわけではありません)ふとあれってもしかして他人から見て”気持ち悪いのかな?”と思っただけ。

ちなみに、「マインドフルネス嫌い」もいれば、「仏教嫌い」や「仏陀嫌い」もいますし、知性派には「仏陀のことなんかわからないのに仏陀好き」とか言っているやつが嫌い勢もいます。

世の中は、平和になりません(涙)世界人類が平和になれますように!

徒然草2.0
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