もうこの前の話なんだけど⋯ゾンビアーミー4はナチスのヒトラーを倒した後日談で、ヒトラーの亡霊がまた暴走しちゃいましたという話なので、これは実体あるヒトラーを倒したいよね!ということで、今回はトリロジーをプレイすることになったのだが⋯それをやっとクリアした。
シナリオは、あってないに等しいゲームなので、そこらへんに別にこだわる必要もない感じなのは最初からわかっていました。最後はでっかいヒトラーと戦い、なぜか特定の遺体をかついで溶岩へ投げ込むと、そのでかいヒトラーがダメージを喰らうという謎仕様。なので、悪の枢軸あまりヒトラーを倒したという感じもしなかった。最後の方はゾンビが分厚い装甲鎧をまとい武器の非力感が増してくる。
このトリオロジーは1ステージがやたら長く感じます。それが15ステージもあります。すべて通して17時間くらいでした。てことは1ステージ1時間なんだけど、まあゾンビゲームの1時間は長いよね。カデット(cadet):難易度低だけど、初見では切り抜けるの無理なところがあり途中でいくらか試行錯誤をしたり、ホードモード(Horde mode)に浮気したりしたので時間がかかったが、すべてのクリアに実質は15時間ぐらいかな。かなり効率化すれば10時間いけるかもしれない。探索を真面目にやったら20時間ふつうにかかるかも。2周目やってHorde modeで遊べば、50時間は軽く超えるのでボリュームはそれなりにある印象。ゲームとして長持ちするわけではないが、延々とゾンビの頭を打ち抜く作業でやり込める。
特に話することもないので武器の話をする。X2という12ゲージショットガンは弾が長持ちするのでサブマシンガンより好きで使っています。敵の突破力はどちらもあまり変わらない気がするので、様子を見ながら撃てるX2がいい。しかしショットガンではあるけど、2,3体一気に倒せるほどで、力不足は否めない。ハンドガンはWebbey Mk. Ⅳを使っている。リロードに時間かかり弾は少ないが、高火力でゾンビのどこにあたってもだいたい1発なのが良いところ。他のオートマ拳銃は火力が頼りにならず、趣味の世界だと思う。マシンガンはMosin Nagant。装弾数が少なくとも威力がないのは扱いづらいため、威力が高め+バランス型を選んでいるつもりですが、他の銃を試している余裕がないので、浮気しないで使っていたというのが本当のところ。99式と何が違うのか、よくわからないけど、99式は癖強と決めて避けてきた。自分の場合はそんな感じ。
ゾンビアーミーは位置取りゲームだ。射撃の精度や武器の火力も重要だが、何よりゾンビに囲われないように位置をとるパズルゲーム的な要素がある。体力は無限で少し弾に当たったり攻撃されるぐらいでは基本的には死なない。あくまで連続したダメージを食らわないマネジメントさえしっかりしていれば、DPSやそれ以外の要素は目をつぶれる。例えば、(手榴弾を持って突っ込んでくる特攻ゾンビを蹴飛ばすとタイミングによっては1発で死ぬこともあるが⋯)ゾンビが30体群れていようが抜けられる空間があれば問題なし。逆に2体ぐらいが経路を阻んでいてつっかえればさくさく死ねる。捕まるくらいなら、すこしぐらい肉を食わせて逃げる選択をすればいい。ゾンビのタイプによる倒し方のベストがまだ分かってはいないが、ダメージを最小にして避けるのも技術のうち。例えば、左右にゾンビがいて狭い空間を抜けないと行けない時、中央を突破して左右のゾンビに噛まれて2ヒットされてしまうよりは、あえて左か右に避けて1ヒット噛ませて突破したほうが、生存確率が上がるシーンが多々ある。噛まれない理想にこだわるよりも噛ませる堅実さのほうが現実的というわけだ。そういう意味では、弾を節約したい場合は蹴りが重要であり、ゾンビが群れて10人こようがタイミング的に間髪いれず蹴り返せるなら、ショットガンやコルトパイソンより”蹴り”が重要になる。
抜けられない細い路地はサブマシンガン/ショットガンに切り替えて退路を確保し安全な空間を確保して抜け出す。抜け出す空間を確保できない場合はジ・エンド。
ゲームの難易度を変えて、カディット(低難易度)→スナイパーエリート(最高難易度)かつ、ゾンビ量を最大にすると、かなり厳しい。むしろゲームの質が変わる。ライフルの性能が変わることは至近距離から狙うことが多いのでさほど気にならないが、マシンガンをもった少し大型のゾンビエリートは戦い方を変えないと厳しい。狭い通路を抜けて安全地帯確保が困難になりループ地帯を利用して避ける。たぶん、ゾンビエリート出没するエリアはループがあるはず。ループが無いかゾンビの囲いが激しい場合はブリーチャーなどの高火力な重火器が用意されていているなどの対策が可能だと思われる⋯じゃないと詰む。また、高難易度だとライフルを持ったゾンビスナイパーの倒し方も変わり、低難易度であれば数発被弾しても無視できたが、さっさと物陰に隠れて倒さないと瞬殺されるようになる。難易度が変わるとプレイスタイルが代わりシビアな位置取りが楽しめてゲームの質が変わり、繰り返し楽しめる。まあ、そこまで試行錯誤する熱意はないのだが⋯。ゾンビに関しては、特に作業ゲーになりがちでそこは人を選ぶ。
⋯というわけで、もし次シリーズのゾンビアーミー5があるならば、箱庭で自分でゾンビの発生を設定するエディットモードを加えて欲しい。
もしくは日本人としてはしんどいが、日本かその周辺を舞台にしたゾンビアーミー5インジャパン(or インアジア)を作ってほしい。731部隊の研究施設でバイオハザード、東条英機がラスボス。スピン・オフとして中小将クラスが暗黒作戦を実施するという体にすれば、日本人にとっての歴史的な教訓だって引き出せる。東南アジアの飢餓街道とかとか⋯キャラは日本兵と米兵が中心かな。ヒロシマ・ナガサキを舞台にしたら民間人なのでさすがにざわつくだろう。

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