2024/5/19。最近は朝から体調が悪い。今日は頭に血が上りボーッとする、というか頭が痛かった。四十肩の痛みからくるものなのか、ただたんに初夏の暑さに体がまだ慣れていないだけかもしれない。複合的な体調不良なのか、独立的な体調不良なのか気になる。もし複合的な問題なら、四十肩の痛みを取り除かないと、精神活動(仕事を含む)にも支障をきたす。
どうせ忘れる知識をなぜ私達は集めるのか?
知識を持っていることはいいことだとされる。さらに言えば知識を身に着けようとされる行為は肯定されることがおおい。でも、ニンゲンというか自分の記憶容量なんて、たかが知れている気もする。時に知識を得ることは無意味だなあと思うこともある。じゃあ意味のある知識の身につけ方をするか、と思うとたちまちつまらなくなる。そうなると「忘れるから」とか「身につける」からとか「知識を得る行為性が善とか価値」とか考えるからダメなのでは。でも知識欲を満たすためには理由が必要というか在って然るべきなはずだ。寝るのは睡眠欲を満たすため、食べるのは食欲を満たすため、ありとあらゆる欲は満たすべく理由があるが、こと知識欲は人間の根源的な欲望と違って捨て去っても別にいいというか埋め合わせが効くものだと思うのに、私達・私はなぜ集めたがるのだろう?
パティスリーヨシカワのシュークリームを食べた。
パティスリーヨシカワ…いぜんから気になってはいたが入ったことのないケーキ屋さんで、シュークリームを買った。甘さ控えめ。クリームたっぷり。記事はパイっぽく、良い意味でしっかりしている。素朴な味わい。他のお菓子も食べたくなった。
鈴木杏樹を広告として起用しませんよ。
「鈴木杏樹を広告として起用しませんか?」ってリスティング広告が表示される…これって多くの人が知っている昔の芸能人を、二流や三流の企業が広告に使えるよ、ってことなんだろうけど。なんだかブランディング的にどうなの?って感じなのですよね。ぱっと見この人だれ?(昔と風貌が変わっている?)になる気がするので、だったらWebの素材や無名の女優はたまた生成AIちゃんでもいいじゃんということになってくる。ようは芸能人の広告起用ビジネスが終わりに近づいているということの現れなんだと勝手に捉えている。いや、鈴木杏樹を広告に使って我が社のビジネスに一役買ってもらおう!という人がいてもぜんぜん止めませんどうぞご自由に。
本当かどうかわからないけれど、芸能人に一晩を共にしてもらえる料金リストなるものがSNSで回ってきた。純粋な芸能人とはいえないかもしれないし、セクシー女優ならふつうに買えると思うが、わりと名のしれたあの人でも買おうと思えば買える値段であり、いわゆる旧来のメディアの有名人の低価格化が進んでいる。
コメント