理想的な仮想現実の世界で生きていたい。
もしくはアメリカ開拓時代か、核戦争後の荒廃した地球か、未開拓時代。
SF好きだけど食わず嫌い…マトリックスの話。なんでだろう?イケメンが嫌いなのかな。キアヌ・リーブスって見る気が起きない。ディカプリオ、ジョニー・デップ、ニコラス・ケイジ、というか基本的に有名と分かっている俳優が出てくる映画を軒並み避けている気がする。どういう心理的作用なのか選択なのか自分でも分からない。話がそれたが…
フォールアウトの世界を旅したい。ちなみにゲームもドラマも見たことはない。実況動画を数分閲覧しただけ。フォールアウトはゼセスダという会社がつくっているので、その手のゲームをゼセスダゲーというらしい。会社でゲームを選んでもいいのかもしれない。スルメゲーと聞いたのでやってみたいが、もうPCゲーやらんと思ってゲーミングPCを人に譲ってしまった。10万いないでフォールアウトができるゲーミングPC買えないかな等と思っているところ。
メモ:マトリックス・シリーズ
マトリックスの解説を見ている。いまいち好きになれなくて2作目ぐらいまでは見たけど「で?」となった覚えが…結局のところ機械と人間の戦いだと思っていたけど、マトリックスという仮想現実をアップデートするために主人公ネオは戦っている-愛の力が世界をアップデートするということになるらしい。
すべて機械の手のひらで踊らされているように見えるが、ネオは自由意志を発露させて選択しているというメタ的な状況。しかし、結局のところ私たちもそれを映画として見ている人に過ぎない…メタ的な状況、という意味では私たちを観察しているメタ的な存在者がいるんだろうか?と考えてしまうが、これって、トータル・リコールとかとあまり変わらないような。
どこまでいっても私の意識はメタ的な世界をループし続けるように見せかけている動きをしているだけだ。何が面白いのかよくわからないというか、映画を見ていることに意味が見いだせない。ループして居心地が悪い。あと、4作みないとマトリックスの話が分からないのは辛い。
マトリックスに出てくるキーワード↓
マトリックス…仮想現実のこと。人間の99%はここにいる。機械…人間の脳波をエネルギーにして、マトリックスを運営している。ザイオン…マトリックスの外で暮らしたい人間がいる場所。人間の1%ほどがここにいる。ネオ…主人公。救世主。トリニティ…ネオの恋人。スミス…コンピュータウイルスみたいなものでネオを狙う男。預言者…ネオに選択肢を与える存在。アーキテクト…マトリックスとザイオンを作った人物。ザイオンはマトリックスのアップデートを行うためのデータを収集するスペースに過ぎない。結局のところ全ては機械の筋書きの中にネオがいる。
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