「旦那様に無痛おねだりするか」こんな短い言葉で”ぞわっ”とさせるとか天才だな。褒めている。別の言葉で言えば…ああ、やめておこう。
「全世界の80億人にベーシックインカムを」AIちゃんが働くから俺達いらないってさ。まあ、予想されていたことだけどな。とりあえず仕事やめるか。労働力もいらなくなるし、株式もなくなる、そうすればお金もなくなる。所有権もなくなる。みんなハピハピハッピー…お気楽すぎます?テクノリベラルに全面的に賛成というか賛成せざるを得ない世の中になっていくと思います。ただそれは危険と紙一重ではありますハイデガーも『技術への問い』で述べています。例えば、情報技術の進化と生物学的な進化は全く違うものなのに、一緒くたに扱われて当然な世の中になっていく。イーロン・マスクなんかも知能や身体能力にバフがかかった機械人間が生まれるのは時間の問題だと言っている。それって人間なの?ていうか人間の定義って何?という時代がそこまできている。空飛ぶ車がびゅんびゅん行き交う世の中になると思っていたのにそれより先に情報技術が人間をあらぬ方向へと進化させる気がする。進化と言っていいのか謎でさえあるが、少なくとも人間の生命の定義が変わるんじゃないか。
頂きりりちゃん「趣味がないおぢを狙え」…やっぱり本物は違う(?)命あってこそ。何をするにしてもリスクマネジメントは大事。てか、頂きりりちゃんのマニュアル欲しい。特にほしい理由はないが…強いて言えば、人生の大海原へ旅を指せる前に持たせる。
マッシュル-OP「Bling-Bang-Bang-Born」が小学生の間に流行っている。ちょっとアニメで見てたのに知らんかった。つーか、完全にOP飛ばしてたのでTikTokで見ても気づかないんだ。
放送大学の哲学科に通いたいが月謝が高いので岡田斗司夫ゼミに30日はいろうかと思っていますが、ウチのひとにYoutubeの動画すべて見てからにして、と言われてそうしています。自分の興味がない話は別に見たくないんですけどね。
岡田斗司夫「洋服でその人がわかる」を見た。私はいわずもがな抽象的かつ内向的な理想型の職人ですね。…だからなんだってんだって話ですが。優劣関係で言えば、注目を浴びている岡田斗司夫に惹かれて、学者肌の人をバカにするんだそうです。たしかにそれはあるかもしれません。へんなTシャツきたいけど、そこまで行かない自分がいます。が、変な服をきてきて注目浴びている自分勝手な人に、好きと嫌いの両方の思いを感じていたりします。集団で目立てる人に憧れます。逆に人気者に同情とか憐憫をされると、かなりイラっとします。集団の中で型にはめた見方をされるのは大嫌い。幸せを数値で表す功利主義とか無理。あと逆に、学者タイプの静かな人には、なんとなくケチをつけるの好きです。よくない性格ですね。で、この性格を洋服で見分ける方法については初対面の人の性格を見分けるには使えるかもしれないけど、わりとどうでもよく、性格が分かった後での優劣関係の法則については個人的に当たっている気がするので、面白いと思います。対角線上にいる司令はたしかに相性が悪いというか興味がない(苦笑)。ゲームの効率厨すぎる人にはついていけない。別に非効率がいいとはけしておもいませんが、。でも、これ4つしかないから、精度かなり低いし自分で当たっていると思うエピソードを探して無理やりこじつけている感じがします…と思ったら最後にバイアスの説明が。理想の人は法則と思いがちだそうです。まあ、たしかに法則か迷いました。自由も捨てがたい。でも大事なのは真実なので、やっぱり私は理想型ですね。周りの人に4象限のうちどれに当たるか?話し合ってみても面白いかもしれません。
まあ、岡田斗司夫って結構なにいっているのか分からないけど、それは説明が不適切とか抽象的な話から入って結論に至っているということじゃなくてズレているなってこと。でも、面白いよね。たまにあきらかに主観がズレているなと思うけど、8割り当たっているからまあいいかって感じなところがあるね。岡田斗司夫が言っているから面白いで住むけど、真顔で言っている=字面だけで内容を受け取る別に面白く感じないよね。事実、岡田斗司夫の本ってあまり面白くないんだよね。動画だとおもしろいけど。ちょっと不思議。
岡田斗司夫「キリスト教VSイスラム教」「オウム真理教に共感をすれど支持しない」って今とはいえよく正直に言えるね。まあ地下鉄サリン事件でオウム真理教を知って『虹の階梯』とか読んで見て入信するエリートの気持ちや思考は分かったが、当時そこに自分がいると家庭することは難しいが、自分の中では常識を越える魅力はない。ましてや、来世のためにテロをする(というより邪悪な行動をする)ことの理解はできない。コミュニズムにかぶれて理想を追い求めるほうがわかる。テロをなくすには?経済をよくする=貧困をなくす=国民の心と体を豊かにする、という話に納得した。
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