鋼の錬金術師を読んでいる。まだ2巻。どこかで見かけるセリフ「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」元ネタは『鋼の錬金術師』だったのか。実の妻と娘をキメラ実験に使う錬金術師というか雰囲気からしてマッドサイエンティストであるタッカーのセリフ。ただあっさり次のシーンでやられてしまい話としてはあっけない。そういえば、鋼の錬金術師ってトライガンと全体的に似ている。金髪で赤い服がヴァッシュと一緒。「不殺」という意味ではるろうに剣心か。
【豆知識】鋼の錬金術のエドが不殺
(人を殺さない)主人公にこだわるのは、作者の『荒川弘』がトライガンのヴァッシュとるろうに剣心の剣心に影響されたかららしい。#荒川弘#鋼の錬金術師 #るろうに剣心#トライガン#アニメ豆知識 pic.twitter.com/kgQGihAQ9Y— スシツネ (@YmtwFg) August 25, 2017
入国管理局がある省庁は?というクイズがあった。骨髄反射で外務省と回答したが、ちなみに正解は法務省。外務省は国が外国とどう外交するか取り組むところであって、個人レベルの入国管理は法務省が管理している。外国とのやり取りをするのだから、外という文字に引きづられて連想すると、外務省と回答したくなる良問だと思う。ちなみに骨髄反射という言葉はなく、正しくは脊髄反射である。骨髄は骨の中にあり血液を作り出す海綿状の組織。脊髄は背骨の中を通っている神経で、脳から胸の下あたりまで伸びているヤツ。漢字の感じは似ているがまったく異なるモノ。
ボーリングのパーフェクトはストライクが何個か?→ボーリングは球技だから嫌いでリア充のレクリエーションだから計算方法を覚えていなかったが、あれはよく考えるとすごい複雑だ。1ゲーム10フレームあるが最後のゲームは2投でき2投ともストライクの時は3ストライクとカウントされるため9+3でストライク数は12になる。ちなみに1ゲームの最高得点は300点。ストライクを出すと1フレーム30点。スペアだと次のゲームで倒したピンの数+10がそのフレームの得点になる(感覚的にわかりにくい)。
六本木には芋洗坂(いもあらいさか)と饂飩坂(うどんさか)があるらしい。名前の由来は諸説あり実際にあった場所も今ある場所とは違う説もあり詳細は謎だが、おしゃれな街というイメージなのになんだか昔の名残りがあって味わい深いですね。こんど行く機会があったら散歩してみたい。
お酒のアルコール度数と言った場合のアルコールはエチルアルコール。エタノールと呼ぶものと一緒。日本語では酒精(しゅせい)と言う。
なお、飲むと目が見えなくなり最悪死ぬのはメチルアルコール。別名はメタノールであり、エチルアルコールとは分子構造が異なる。
四十肩。2,3割の人が経験して、2年経過したら4分の3の確立で直るそうだ。どうやら自分のは治らないっぽいのでだましだまし付き合っていくしかないのだろう。100人いたら30人のひとがかかり8人の人は再起不能になると考えるとけっこうヤバいような。
ガンや終末医療に係る患者の身内が、医者に丁寧な説明を求めたらすごいそっけない態度でびっくり!という話をたまに聞くが、窓口にあたる人のみに適切な説明をするのみに留めて意見のズレが起こらないようにするためらしい。このことを知らないとイラっとするが、知っていればそんなものか…となる気がする。医者と医療にさほど期待していない私としても。知っておけば「あ、そう」で済みそうでその方がお互いにいい。
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