体の調子はまあまあ。振動があると右頬の奥にジーンという痛みがあったがいつのまにか消えていたた。左肩の四十肩は相変わらず痛い。可動域が狭まっているが痛み自体は少なくなっている。100%よくなることはないにせよ、日常生活はそこまで支障をきたさないレベルになってよかったなと思っている。ただ体を使う作業やスポーツは無理だな。片手でぶら下がることも無理なら過酷な登山も無理ね。残念、残念。
クリミア半島のセバストポリの海岸でクラスター爆弾が破裂して子ども2人を含む4人が死亡
パレスチナのガザ地区でも人が亡くなっているわけだけど、ロシアでも民間人に対する攻撃が…ウクライナと戦争中とはいえXにあった動画を見て「アメリカは戦争を終わらせるつもりはない」というメッセージだと思った。(事実として民間人を狙ったものではないらしいが)戦争を終わらせたくない人たちのハカリゴトに見える。日本のGDPは-2.4%で経済が落ちぶれているが、ウクライナへ10年かけて資金援助を行うとしている。総額58兆円かかる試算のうち日本だけで2年の間に1億7千億円を拠出している。そんな余裕あるの?というか一体なんのメリットがあるんでしょう。進行された方が善で侵略した方が悪という単純な判断をしているわけではないのでしょう。国内でもっとやるべきことがあるのに何もしない。政治家がそんな状態で、それを国民が黙認している。私としてできることは何だろう?あまりにもできることは少ない気がしてくる。考えるのも無駄だとたまに思うがそれはしないでいる。
東京都知事選2024年
色々と選挙について考えた。特に相対的に死に票にせず影響を与えるにはどうするか?という観点で考えた。新自由主義者の色が強くなければ、誰でもいい気がしてきた。
結局つきつめれば、個人の自由を最大化するのか?と誰に自分はつくのか?という意思表示の機会に過ぎない。これは、どのような未来を想定するか?で選ぶ人が変わってくるということだ。で、極めて個人的かつ偏った考えだが、より未来を見るという意味で私が意識しているのは台湾有事後である。え、もう戦争が済んでいることを想定しているの?ということになるが、未来予想じゃないとしている意味がないのでね。
台湾有事後202X年
台湾有事により中国に台湾が奪取されたとする。その後、日本はどうなるのだろうか?色々と選択肢はあるが、少なくとも中国に寄り添いたい人たちとアメリカに寄り添いたい人たちで、日本国内の政治思想は2つに分かれていくのではないか。
自分はどっちにつくのか、それとも中立なのか。いずれにしても具体的な問題が表出してくるわけで、そのような思想を表明するかどうかはさておき、自分の生活の質向上という観点から考えておいたほうがいい。私が生きている間にどれだけ人口が減ってどれだけ日本人がマイノリティ化していくのか分からない。またそれを食い止めるのが必ずしも正しいとも思っていないが…。
国内がどちらの体制へ振られても、とりあえず個人として合理的な選択はどちらになるのかだろうか?究極の選択を選ばないといけない場面を想定しておきたい。(いや、そんなことよりも、日本人の祖先が守ってきた歴史を守るべきだとする保守思想でもいいし、武力による現状変更は絶対に許さないぞ、でも何でもいいけど、実際問題なにを重視するのか?は人それぞれだけど、国民主権国家として国民のひとりである貴方は一体どういう選択をするのですか?)
これは国民一人ひとりの問題になってくる。戦後、曲がりなりにも私達は対米追従を選択してきたわけだが、どうするのがマシなんだろう?…って考えると東側と西側のどちらに寄るかはさておき、日本が国家レベルでまず独立している状態を考えないといけなくなるのではないか?ということになる。
一つ回答としては、効率性より非効率性を突き詰めた生き方も悪くないのではないか?と考えることにしている。
コメント