日々、考えること。哲学対話の必要性

徒然草2.0

哲学対話というものがあることを知った。

ディベートみたいなものかと思ったが実は真逆

相手の意見を否定しない。

自由に何を言ってもいい。

この2つのルールが課せられたしゃべり場。

ちょっと物足りないが、そんなところからやらないといけないのかーとも思ったりする。

考える自由のない国―哲学対話を通して見える日本の課題
https://www.projectdesign.jp/201601/ningen/002667.php

日本人はこれまでバカでしたので、

自由な意見を出さないことが正しいと思い込んできました。

そうでないと生きられない世の中だったということもありますが、

そうでは生き残れない世の中になってきました、ということかな。

「なぜ?」を深掘りする「哲学対話」でイノベーションを
https://blog.timecrowd.net/tetsugakutaiwa-inovation/

「哲学対話」 7つのルール

1.何を言ってもいい
2.人を否定したり茶化したりしない
3.発言せず、ただ聞いているだけでもいい
4.お互いに問いかけることが大切
5.知識ではなく、自分の経験に即して話す
6.話がまとまらなくても、意見が変わってもいい
7.分からなくなってもいい

まあ、とりあえず思っていることを喋り給え。

へえ、なんでそう思うの?

へえ、そうなんだ。

哲学対話をしよう。

正しいか妥当かどうかは決めたいひとが決めればいい。

徒然草2.0
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