マナブさんの教材はいかの13個だそうだ。なかなかラインナップとしては悪くないと思う。1つ1万円の価値があるかはなぞ(引用元:https://manablog.org/code-life-open/)
1.PHPとSQLの基礎を理解しよう
2.jQueryの基礎を理解しよう
3.WordPressの基礎を理解しよう
4.SEOの内部対策を理解しよう
5.WordPressの自作テーマを作ろう
6.鬼のコーディング練習道場(10本)
7.ポートフォリオサイトを作ろう
8.受注できる見積書を作成しよう
9.工数管理の考え方を解説します
10.制作パートナーを探そう(デザイナー)
11.クライアント営業をしよう ※ここで月20万
12.営業パートナーを探そう(営業マン) ※月50万以上も可能
13.ブログでも発信を続けていこう
…このへんの話は書籍なんかで勉強すればいいのでは?と思うけど、要点を買いつまんでほしければ買ってしまうのかもね。自分で調べて自分のものにする労力は誰でもかかるわけで、それを他人任せにするのは、なにかもったいない気が個人的にはする。情報商材を買うことのデメリットは、それが別の手段で手に入れられるのに、その別手段で取得できる努力を怠っている=情報収集スキルが身につかないということにある気もしている。
(追記:2020/04/20)あとは、安い本でも高い商材でも同じで自分で身につくまで訓練すること!訓練!そして実践!これをしないとどんなによい商材でも買う意味はゼロになってしまう。この実践性を担保するのがメンターの仕事だと最近は自覚するようになってきた。教材がいいのはあたりまえ、その次に自分を変える…メンティーを変えるプロセスが必要で、そのせいかをどう出すか?そして、その成果が出す事実をどう魅せてどう売るかが商売人としては非常に大切。
勝又さんの見解。価格は買う人と売る人が決めることだけど、情弱ビジネス(苦笑)。WEBエンジニアとしてのスキルアップが望めないと。
すみませんね(何)旧態依然のWEB開発でも別にフリーランス・エンジニアならば、さほど言うても問題ないし、今どきのツールを使うことが価値ではない言いたい。そういう意味では自分は勝又さん寄りではなくマナブさんよりの人間なのかもと再自覚した(汗)
最強のキャリア戦略である「わらしべ長者戦略」とは?
わらしべ長者戦略という言葉がでてきたけどなんだ?いや藁で金を掴むという例えはわかるが具体例が謎…(参考:https://note.com/simaneco/n/nc10548bad1e1)雪だるま式に?次の高単価につながるキャリアを考えて行動せよ!ってことね。それはわかる。戦略性とても大事。わらしべ長者はでも何も考えずに交換していたら金持ちになった話な気がするけど。
私もWordPressでキャリアパスを築けないという考えを当初は持っていたけど、WordPressでご飯食べている人はいるし、WordPressでのショートコードを埋め込むところからエンジニアに飛躍していく人もいくらかはいるので、そこまで入り口にこだわらなくてもいいのでは?と思っているところがある。このひとの言う基本方針は間違っていないとは思うが狭き門。総論としては、
勝又さんは頭がよいので、彼の言っていることを正しく理解できるひとがいない…少なくともマナブさんのが相手にする人にはリーチしない。将来のマナブさんになる人にはリーチする。ってことになるんだろうなぁ。
・サービスを買うときの2つのチェックポイント「サービスに価値はあるか?」「サービスは他のサービスで代替できないのか?」これをもとに商品購入をするというのはとてもよいと思うので、どこかで利用しようと思う。マナブさんの教材を買ったほうがいいですか?って今だに聞かれるので。。。
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