自分のビジネスを全く知らない人(潜在顧客、サスペクト)に認知してもらって購入してもらう一連の流れをセールスファネルと言うらしい。
※サスペクト…潜在的なニーズを持った顧客のこと。
※ファネル…漏斗のこと。
説明する人によってその漏斗の層については数が異なり3つぐらいの人もいれば10つぐらいの人もいるらしい。逆三角形のファネルから商品・サービスを知らない人が入り購入へ至るプロセスを最適化することを言うらしい。そういえば、むかし聞いたことがないわけではない…。誰でもモノを売ろうとしたりナンパでも説得でもいいがプロセスを自分なりに持っているものだろう。その手続きのフレームワークと解釈すればいいんだと思われる。
- ファネルを作成する利点…5つ
- 成約率向上
- セールス自動化
- 売上予想
- 拡張可能
- セール活動改善
販売プロセスを見える化することで、成約率を上げるためのマーケティングが捗るらしい。もっと穿って言えば、販売プロセスを誤れば一切ものは売れない。
コンテンツが無いものを、売れるかどうか実証してみればいいのではないか?とすら思う。つまり、商材やサービスが無いのに売ってみて、買ったところで「実は、そんなものはありませんでした」と種明かしして、返金対応。信用を失う?まあ、金をもらっていないし、別にいいのでは。もしくは、価値のないものを売りつけて売れるかどうか試してみるとか…なんか怪しい系のビジネス塾でそういうのあった気がする。そこらへんに転がっている石ころを売ってみるとか、エスキモー(今はイヌイットって言わないといけないんだっけ?)に氷を売るとか。
※エスキモーという言葉はかんじきを履く人という意味で、差別語というほどでもないらしいので、わりとふつーに使われているっぽい(ざっと調べた限りは、使われているっぽい)
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