投資のポートフォリオの守りと攻めを調整し直しました。
その一環で…REITを少し買ってみた中で少し冒険をしているなと勝手に思っているのが「インヴィンシブル投資法人」のREITです。ホテルリートの中で一番上昇が出遅れている感があります。まだ情報収集中ですが、リゾート系トラベル系のホテル需要はワクチン接種が増えてくれば改善してくくのではないかと思います。(そもそも昨年の秋口のホテル需要は増えていました)暖かくなれば春休み、そして夏休みと普通に昨年の冬よりかはみんな旅行レジャーに力を入れる雰囲気になってくるでしょう。また、今後はビジネス系ホテルも需要減とはいえ一定の需要があることは疑いなく、また素人考えですが別のニーズを満たすサービスに変更可能なのでは?という気がしておりますので、ホテル業界はともかく物件という観点からは悲観的にならなくてもいいのでは?と思っています。利益は入らずとも物件はそのままですし。あと、リゾートホテルの需要増に追いつかなければ、自然とビジネスホテルの需要もついてくるのではないかなと。…なので、今はまだ「買い時」と判断しました。逆に星野リゾートは調整が入りましたが、こちらは逆で買われていくと思いますが…おおむねそのよみは間違っていませんでした。株の下落に耐えかねてREITに活路を見出す勢(わたしもその1人ですが)今は株価とREITが連動していますが今よりかは役割分担が進んで行く気もしています(だいぶ前の話ですが、もともと株とREITは逆相関の関係と言われていた)。中長期的には株もREITも価格の上昇傾向にあると思います。もちろん、オリンピックがやらないと決まる可能性などもあり、そうなると少なからず経済が落ち込むかもしれませんが、それはそれ、これはこれかなという感じで分けて捉えています。
あとは「東京ディズニーランド・シー 来月から営業時間延長 9時開園へ | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース」というわけで開演時間が1時間はやくなりましたので…ジャパン・ホテル・リート投資法人のポートフォリオには東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルであるヒルトン東京ベイが含まれていますのでREIT価格が上がるかなあ?なんてことを想像することができるくらいに私の学習は進んでいます。ホテルを所有するREITはホテルの業績に応じて利益が増える仕組みなのでそのへんを予想しながら配当を待つのは株と同じような面白さがあります。ちなみにまったくもって価格に反映されていませんでした。滝汗。
ホテル系のREITはコロナ禍の時に半額になる大ダメージを受けましたが今思えば売られすぎでしたし、今後コロナで需要が戻らずともさらに価値が下がるとは考えにくいと思います。資金繰りに困り物件を売却するようなことがあっても想定できるダメージで済むという安心感があります。
(その割には記事タイトルがくらいですが汗)
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